響 -hibiki-

なぜだろう…？　胸が震えるのは わからない…　だけど知りたいんだ 一つの輝き　探しながら lalala　鳴らすメロディー 淀んで見えてたいつもの景色は 何気ない瞬間　澄み渡ってく 新しい風はどんな時も 心の奥　揺らしている やがて雨上がりの空に　差し込む陽射しなら 大きく　キレイな　虹を作る 悲しみのあとに　変わらない微笑みを 僕ら　待ってる　ときめく未来 僕らが　今ここにいること 夢中で　駆け出した足音 通り過ぎても　繋ぎながら lalala　響けハーモニー 憧れにはまだ…　ほど遠いから 小さなヒカリも　見逃さない うつむくことなく　前向いてこう 凹んでても　しょうがないじゃない 二度と戻らない昨日に「ありがとう」告げたなら 繰り返し　繰り返し　手を伸ばす未来 眩しくてキラリ　ヒカリのその先へ 迷わない　離さない　飛び立つセカイ 点と点を繋いでくより　目の前の今日を信じたい たとえばそう　消えてしまう花火 何度も何度も　手を伸ばしてたい　さあ やがて雨上がりの空に　差し込む陽射しなら 大きく　キレイな　虹を作る 悲しみのあとに　変わらない微笑みを 僕ら　持ってる　ときめく未来