赤が雪の上に降る汽車がすでに過ぎ去ってゆく 雪濡れる赤い赤いコート あなたのその指を掴んだなら最期 身動き一つとれることもないまま あなたに引き裂かれるでしょう それでいい ただそれだけでいい それでこそ美しい 盾を無くした私はあなたの代わりを探すことでしょう 赤い雪兎一つこしらえて冷えるあなたの指 あなたのその指に触れることもないまま あたしは引き裂かれるでしょう それもいい いやそのほうがいい それでこそ美しい 夢を抱いて美しく散るわ 口を裂いた罰 赤色に埋めて 祭り上げる者達の唄が聞こえないうちに 凍えぬうちに
蜂月蜂日~大理石の夢~
単独公演「帰って来た孔雀婦人~蜂月蜂日~」
夏の自由研究 ~蜂月蜂日~
女王蜂「白熱戦」
LIVE! TOWER RECORDS 「Zepp! Step! SMA!」
女王蜂
第二回全国ツアー 『九蛇行進』
第二回全国ツアー 『九蛇行進』