多くの人が経験するであろう失恋。
今回は、傷ついた心にそっと寄り添ってくれる切ない失恋ソングを5曲ご紹介します。
寒くなってきた今だからこそ、聴いて欲しい失恋ソングです!
それではどうぞ!
1.シャッター / 優里
優里さんのYouTubeチャンネルの企画として、同チャンネルのカメラマン兼メンバーのJUN MIYASAKAのために書き下ろした楽曲です。
自身のライブで披露すると音源化のリクエストが殺到し、優里さん初のセルフカバー楽曲としてリリースされることになりました。
写真に夢中になっていたがゆえ、彼女に見放されてしまった男性の切ない心情が歌われています。
2.シンデレラボーイ / Saucy Dog
Saucy Dogの作詞作曲を担当している石原慎也さん(Vo/Gt)の、自身初となる女性目線で描いた楽曲です。
切ない想いをストレートに歌い上げる歌詞で人気のSaucy Dog。
本楽曲では、シンデレラのように12時をすぎると魔法が解けたように態度が変わってしまう彼氏に対しての切ない心情が歌われていました。
3.空の青さを知る人よ / あいみょん
「これは、せつなくてふしぎな、二度目の初恋の物語」というキャッチコピーが付けられた同名映画の主題歌として書き下ろされたメジャー9枚目シングル。
夢と恋心を持って生きていた主人公が、経験する大きな喪失。
映画と一緒に聴くことでより理解が深まる一曲です。
4.たぶん / YOASOBI
小説を音楽にするユニット・YOASOBIが、同名の小説から生み出した一曲。
大きな理由があるわけでもなく、嫌いになったわけでもないけれど、ただなんとなく別れを選んだ二人の気持ちが描かれています。
「たぶん」という曖昧な表現の裏側には、どんな想いが隠されているのでしょうか?

5.ハッピーエンド / back number
映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の主題歌として使用された楽曲。
別れを告げる場面で絞り出した言葉は「ありがとう」。
突然切り出された別れに戸惑っている主人公の様子が浮かんできます。
タイトル通り「ハッピーエンド」を迎えることは出来たのでしょうか?

1ヶ月無料で音楽聴き放題!
通常880円/月のAmazonMusicUnlimitedが今なら1ヶ月で体験可能!
この機会に聴き放題サービスをお試ししてみよう!
いつでも解約OK!