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Theater【Mrs. GREEN APPLE】歌詞の意味を考察!活動休止前のラストソング

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Mrs. GREEN APPLE(ミセス・グリーン・アップル)「Theater」の歌詞の意味を考察します。

ベストアルバム「5」(2020年7月)の収録曲として書き下ろされました。

大森元貴さんが作詞・作曲した「Theater」の歌詞の意味をチェックしましょう。

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Theater 歌詞考察

ネンネします?

電車に揺られて
憧れ焦がれて
少年はただ広がる夢を見た

出典:Theater / 作詞・作曲:大森元貴

ミセスは2022年3月に活動再開しましたが、2020年7月のベストアルバム「5」リリースと同時に活動休止に入り、「Theater」はそのベストアルバム「5」のラストを飾る収録曲です。

曲名の「Theater」は「映画館、劇場」といった意味なので、休止に至るまでのミセスの活動を映画や演劇を観るように振り返っていると考えられます。

「少年」はかつての大森元貴さん自身でしょうか。

音楽という「夢」を実現するために、地元から「電車」に乗って活動拠点へと向かった過去が想像できます。

目を閉じればもう
澄んだ草原で
少年はただ連なる歴史を見た

出典:Theater / 作詞・作曲:大森元貴

もしかしたら大人になった大森元貴さんが、「電車」でうとうと眠りながら「少年」だった頃の「夢」を見ていて、その「少年」がミセスの活動休止前までの「歴史」を振り返ったということかもしれません。

「澄んだ草原」という舞台設定は、睡眠中に見る「夢」や曲名になぞらえた「映画、演劇」のようにファンタジックでもあり、「少年」の思い描いた「広がる夢」が比喩的に表現されているようでもあります。

遥か遠い未来で
僕は空飛ぶ車に乗ってるんだ
いつかはみんなお爺ちゃんお婆ちゃんです
何かしら次に繋いでネンネします

出典:Theater / 作詞・作曲:大森元貴

1番のサビです。

現在の乗り物は「電車」ですが、「未来」の乗り物は「空飛ぶ車」になっているだろうという「夢物語」が描かれています。

「電車」で居眠りしながら「夢」を見ているような場面が続いていましたが、どうやら「誰もが世代交代して永眠する」ことを表現したかったと考えられます。

要するに「ミセスは次につながるようにいったん活動を休止する」ことを「映画や演劇」あるいは睡眠中に見る「夢」になぞらえてファンタジックに伝えているようです。

SF映画の夢を見ている?

砂漠と化したオアシスも
今しか届かない声も
宇宙のパズルは
まだまだ解けない

出典:Theater / 作詞・作曲:大森元貴

「砂漠と化したオアシス」はおそらく「活動を休止するミセス」のことでしょう。

休止前最後のアルバムのラスト曲で、「今しか言えないことをどうにか届けようとしているけれど、科学的に解明されていない宇宙の謎に匹敵するくらい、どう言えばいいのかわからない」という意味ではないでしょうか。

何から話せばいいんでしょう
月日なら数えられるけど
単位が違うな

出典:Theater / 作詞・作曲:大森元貴

「宇宙」を引き合いに出したので、「月や太陽」なら「単位」がそろうというか、同じ次元の話のようだけれど、「月日」とずらしてしまうと「単位」がそろわない、といったおふざけを入れているようです。

活動休止の理由などを深刻に語るのも、活動再開までの「月日を数える」のも、「フェーズ1」という「単位」の最後ですることではない、というニュアンスかもしれません。

遥か遠い未来で
君は自転を無視したブランコを漕ぐ
天の河で水遊びをした
次の日は風邪を引いたからネンネします

出典:Theater / 作詞・作曲:大森元貴

2番のサビです。

「未来」に対して、ファンタジックな「夢」を描きたい心境なのでしょう。

大森元貴さん自身が「未来の自分」を「君」と客観視し、「映画や演劇」のように「映画館や劇場」で俯瞰しているような雰囲気が漂います。

あるいは「少年」にとっての「未来」、つまり現在では「自分の元を離れて自由に飛び立った人もいるので、涙を流し、風邪を引いた」と深読みすることもできるかもしれません。

いずれにしても「ネンネします」という「少年」っぽい言葉で「休止宣言」するのが精一杯のような印象を受けます。

近い将来の結末

振り向けばそこにはただ
歩いてきた道と花の園
語り継がれる愛はまた
白く眩しく温かい場所

出典:Theater / 作詞・作曲:大森元貴

これまでのミセスの華やかな活動を振り返っています。

5人での活動は「愛」にあふれた「温かい場所」だったという意味かもしれません。

流れゆく映像はまた
安らぎ達の待ち合わせ場所
流れゆく時代の中で
出逢えた事が名シーンだと

出典:Theater / 作詞・作曲:大森元貴

「映像」という言葉が出てきたので、曲名の「Theater」は「演劇の劇場」というより「映画館」になぞらえているのでしょう。

その「Theater」は「温かい場所」であり、「待ち合わせ場所」であるとのこと。

活動再開後は3人編成になりましたが、活動休止前の5人編成のメンバーやリスナー、ファンとの「出会い」を「名シーン」だと誇りに思っているようです。

遥か遠い未来で
僕は空飛ぶ車に乗ってるんだ
いつかはみんなお爺ちゃんお婆ちゃんです
何かしら次に繋いで手を取り合う

出典:Theater / 作詞・作曲:大森元貴

3番のサビは1番のサビとほとんど同じですが、最後の「ネンネします」が「手を取り合う」に変わりました。

活動休止の「次」の展開、つまり活動再開後、あるいはどれほど年を重ねても「手を取り合う」という流れです。

「手を取り合おう」と呼びかけるわけでもなく、「何かしら」という前置きがあるところにも、それぞれの進むべき「道」があることを感じさせられます。

「僕」はこのまま「少年」の心を忘れず、自由に高みを目指したいのではないでしょうか。

いつか近い将来で
人は温もりと共に歌うんだ

今も誰かがあなたを待ってるんだ

出典:Theater / 作詞・作曲:大森元貴

ノスタルジックに過去を振り返ったり、SFっぽく「遠い未来」に思いを馳せたり、楽曲内でもさまざまな「映像」が描かれてきましたが、最終的に伝えたかったのは「近い将来」のこと。

「リスナーはミセスを待ち、ミセスはリスナーを待っている」という「温もり」のある関係性が感じられたのではないでしょうか。

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さいごに

元メンバー2人の脱退が発表されたのは活動休止中の2021年12月だったので、「Theater」では具体的には言えないことを抽象的に表現したのかもしれません。

活動再開後に聴くと、また違った印象になるのではないでしょうか。

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