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たましいの居場所【マカロニえんぴつ】歌詞の意味を考察!マカロニえんぴつが送る風になるための歌

今回は人気バンド・マカロニえんぴつの新曲「たましいの居場所」の歌詞を考察していきたいと思います。

6月22日にリリースされるメジャー2nd EPの表題曲として収録されている本楽曲は、日産“SAKURA”のCMソングとして書き下ろされたポップソングです。

CMには松たか子さんも出演しており「たましいの居場所」も一緒に歌っています。

早速歌詞を見ていきましょう!

たましいの居場所 歌詞考察

どんな未来の色だって
「さぁ!受け入れて生きなきゃダメ」
なんてそりゃないよなぁ、ヘイブラザー
泣いてもいいんだぜ まだ。まだ まだ まだ
風になるためのうた

この楽曲は、車のCM曲として書き下ろされましたが、車の要素も入りつつ、コロナ禍での不安もテーマに歌われています。

どんな未来の色だって 「さぁ!受け入れて生きなきゃダメ」 なんてそりゃないよなぁ

感染症という目に見えない恐怖に、怯えることしか出来なかった日々。

日々の生活だけでなく、仕事でも大きな影響が出ました。

人の力では、どうすることもできない天災に対して、受け入れるしかない、と諦めて生きなきゃいけないなんて、悔しすぎる。

マカロニえんぴつ自身も、コンサートやフェスの中止など、多くの活動を制限されてます。

そうした悔しい想いが歌われているように感じます。

<風になるためのうた> という歌詞は、ジャケ写のたんぽぽの綿毛をイメージしているように感じます。

綿毛にぶら下がっている種。

種だけでは遠くに飛んでいくことは出来ませんが、綿毛と一緒になることで、風になって、遠くまで行くことが出来ます。

人に当てはめて解釈すると、辛いときは誰かに頼ってもいい、お互いの得意なことで助け合って生きていこうというメッセージのように感じました。

この「たましいの居場所」という歌が、人々の風になって新しい場所へ導くきっかけになればいいという願いも込められていそうな歌詞ですね。

あくせく働いてぼくらは生活を
あの日の浪漫を守り抜く
アクセル踏み込んで道なき未知へ

愛のsomething 充電していざDANCING
帰ろう(マイホーム)心が向かう方に

「〜の浪漫」「ロマンチック」など、目にする機会も多い「浪漫」という単語ですが、意味を調べてみると【 感情的、理想的に物事をとらえること】だそうです。

つまり <あの日の浪漫を守り抜く という歌詞は、コロナが蔓延する前の、あの日の普通な生活をなんとか守るために働いている私達を指していると思われます。

理不尽な運命に必死であらがっている様子が浮かんできますね。

アクセルを踏み込んで、険しい道なき道を行く。

「充電して〜」の部分も、電気自動車である日産サクラ(SAKURA)の要素が含まれています。

<帰ろう 心が向かう方に>

押し付けられた未来を受け入れて生きていかなくちゃいけないなんて絶対に嫌だ。

どんなに過酷でも、運命に抗って、自分の心が向かう方に進んで行きたいという強い決意が歌われているように感じます。

曲全体のストーリーを崩さず、車の要素を取り込むマカロニえんぴつの作詞センスは素晴らしいですね。

どんな傷みも悲しみも
受け入れて生きなきゃダメだってさ
そりゃないよ、なぁ?オーマイダーリン
泣きたくないのに また涙が、また。
風を待つ旅人よ

この部分も、冒頭で歌われていた歌詞と同じことを歌っています。

傷み、悲しみを受け入れて、仕方ないと思いながら生きていくなんて、そりゃないよな。

日頃、私達が感じている理不尽な思いに共感し、受け止めてくれる優しい歌詞ですね。

最後の1つになっても、風を待ち続ける種という旅人。

今は辛くても、きっと風は来る。

風がくれば、空高く舞い上がるんだというメッセージが込められているように感じました。

たましいの居場所はレコードの中
あなたと聴いたラヴェル
たましいの居場所はボンネットの上?
思い出泳いで いまさら会いに行く

たましいの居場所は、「レコードの中」

マカロニえんぴつは、自分たちが全身全霊をかけて作り出すレコードの中(曲の中)にこそ「たましいの居場所」があると歌っています。

歌、音楽が多くの人にとって、心の拠り所になっていることを考えても、音楽の力、曲を聴くことで生まれる力には、素晴らしいパワーがありますね。

その曲を頼りに、風を受けた綿毛はボンネットの上を泳ぐように飛んでいきます。

辛くなったときは、少し立ち止まって振り返ってみてもいい。

これまでの自分の頑張りを確認して評価してあげよう、と呼びかけているように感じました。

こんな未来でいま僕は汗かいて恥かいて
託されて歌を描いてる!
泣いてもいいんだぜ、まだ まだ まだ まだ まだ
風になるためのうた

この部分では、マカロニえんぴつ自身のことが歌われています。

こんな未来でいま僕は汗かいて恥かいて 託されて歌を描いてる!>

人前に立って、自分の想いを込めた歌を歌っている。

その歌を聴くことで救われている人がたくさんいます。

歌を届けることこそが、先の見えない未来に皆が不安を感じている今、自分たちのするべきことなんだ。

そう自分自身に呼びかけているように感じました。

まだ まだ まだ まだ まだ 風になるための歌

「たましいの居場所」という歌が、聴いている人の種を飛ばす風になってほしい、そんな曲を歌いたいんだというマカロニえんぴつの想いが、込められた1フレーズだと思います。

風を舞う種に習い、うたを繋ぐ

これからもっと飛躍していくマカロニえんぴつ。

まだまだまだまだ、もっと多くの人に歌を届けたい。

それぞれの「たましいの居場所」に向かって飛び立つ種を見ながら今日も歌います。

車のCM曲でありながら、自分たちの音楽に対する想い、未来に不安を感じている人たちへのメッセージが込められた素敵な楽曲でした!

さいごに

いかがでしたか?

今回考察した「たましいの居場所」は、6月17日に先行公開されます。

リリースが楽しみですね!

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