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スーパースターになったら【back number】歌詞の意味を考察!スーパースターの取るべき行動とは?

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バクナンことback number(バックナンバー)「スーパースターになったら」の歌詞の意味を考察します。

メジャー1st(通算2nd)アルバム「スーパースター」(2011年10月)の収録曲。

清水依与吏さんが作詞・作曲した「スーパースターになったら」の歌詞の意味を紐解きましょう。

スーパースターになったら 歌詞考察

僕は二重苦

このまま終わってしまうのは
絶対嫌だなって思ってて
それでも何もせず変化を
待ってたら君もいなくなって

出典:スーパースターになったら / 作詞・作曲:清水依与吏

語り手の「僕」は交際相手の「君」とすれ違ったまま時間だけが経過して、恋愛関係は自然消滅したようです。

そもそも2人が気まずい雰囲気になった「理由」は何だったのでしょうか。

その根本原因をひとまず脇に置いたとしても、「別れたくないのに、何もせず変化を待っていた」ところにも問題がありそうです。

バクナンといえばラブソングということで、基本的には恋愛が描かれていると考えられますが、メジャー1stアルバムの収録曲という点を踏まえると、「インディーズのまま終わるのは嫌なので、メジャーへの変化を待っていた」と深読みすることもできるかもしれません。

君に嫌われる理由など
山ほど思いついてしまうけど
優柔不断と口だけの
二重苦がきっと決め手だった

出典:スーパースターになったら / 作詞・作曲:清水依与吏

「僕」は「君」に振られた「決定的な理由」を自覚していました

その「決め手となった理由」は「君」自身が口にした言葉ではなく、あくまでも「僕」の想像によるものですが、おそらく当たっているでしょう。

なぜなら冒頭のパートで、すでに「優柔不断」な面が描かれていたからです。

むしろ「優柔不断」な実態を描写してから「理由」を明らかにする構成だからこそ、説得力が増しています。

これほど的確に自分のダメな面を把握しているのに、それでも「優柔不断」を貫いたのは、「二重苦」のもう1つ「口だけ」に原因がありそうです。

君を取り戻す手段はひとつ
また好きにならざるを得ないような人に

出典:スーパースターになったら / 作詞・作曲:清水依与吏

どうやら「僕」は自分から離れた「君」を「取り戻す」作戦を企てていたことが明らかになってきました。

「僕」には「優柔不断」と「口だけ」になってしまう原因があり、その問題を解決すれば「二重苦」から解放された「君好みの人」になるはず、という話のようです。

スーパースターになったら
迎えに行くよきっと
僕を待ってなんていなくたって
迷惑だと言われても
スーパースターになって
男らしくなった新しい僕で
迎えに行くから

出典:スーパースターになったら / 作詞・作曲:清水依与吏

1番のサビです。

曲名にもなっている「スーパースターになったら」という表現がすべてを物語っているでしょう。

売れないバンドマンが「そのうちスーパースターになるから」と言ったところで、実際に「変化」が起きなければ「口だけ」になってしまいます。

交際期間が長くなると結婚を意識し始めるものですが、インディーズからメジャーへという「変化」が起きてからプロポーズしようと考えていたとすると、それまでは「優柔不断」と受け取られても仕方がないかもしれません。

もちろん、メジャーデビューさえすれば「スーパースター」とも限りませんし、そもそも「僕」がバンドマンの設定なのかどうかも曖昧です。

むしろ、あらゆる職種の人、さまざまな目標をもっている人に当てはまるように「スーパースター」という言葉が用いられていると考えられます。

そのうえで、やはりメジャー1stアルバムリリースのタイミングで、「口だけ」ではなかったことを証明したかったようにも受け取れるでしょう。

プライドの置き場所

世界の流れは速いから
たとえ僕の足が折れるまで
思い切り走ったとしても
置いていかれて
恥をかくだけだ

出典:スーパースターになったら / 作詞・作曲:清水依与吏

「スーパースター」という言葉から連想するのはアスリートという人も多いでしょう。

ただ「思い切り走る」という表現も比喩的に使われているので、アスリートも当てはまりつつ、アスリートのみには限定されません。

むしろ「とても輝く存在」という文字どおりの幅広いニュアンスのほうが適しているようです。

そんな「スーパースターになって迎えに行く」と豪語した直後に、また「優柔不断」な面があらわれているようですが、大丈夫でしょうか。

そうやって理由を見つけて
仕方ないよなとため息ついて
今まではここで終わってた
守るプライドを間違っていた

出典:スーパースターになったら / 作詞・作曲:清水依与吏

先ほどの「優柔不断」ぶりは過去の話とのこと。

「自分が守るべきプライド(誇り)をどこに設定するか?」を見誤らなければ、「優柔不断」は克服できるはずと気がつきました。

これまでの「まわりと比較して、言い訳を作って、行動しない」というパターンは、「間違ったプライド」のせいだったようです。

バンドマンやアスリートに限らず、身に染みる人が多いのではないでしょうか。

君がどこの街に住んでいても
遠くからでもよく見えるような光に

出典:スーパースターになったら / 作詞・作曲:清水依与吏

「スーパースター」は「どこからでもよく見える光のような存在」という意味でした。

スーパースターになったら
迎えに行くよきっと
僕を待ってなんていなくたって
迷惑だと言われても
スーパースターになって
君の事ずっと大事にするんだ
口だけじゃないから

出典:スーパースターになったら / 作詞・作曲:清水依与吏

2番のサビです。

やはり「口だけじゃない」と証明したかったのが本音でしょう。

実際にメジャーデビューし、「スーパースター」の仲間入りを果たしたとも考えられます。

しかし「君を取り戻す」や「迷惑だと言われても大事にする」といった表現は、逆に「口だけ」にしてほしいほど怖いのではないでしょうか。

二度と何ひとつ諦めない
もう一度好きに
ならざるを得ないような人に

出典:スーパースターになったら / 作詞・作曲:清水依与吏

「失恋の恨みを晴らすための執着」になっていなければいいのですが、いかがでしょうか。

ラストに1番のサビが繰り返されます。

本物の「スーパースター」なら、たとえ元カノであっても「迷惑」をかけるようなことはしないはずです。

再び「守るべきプライドの間違い」に気づくことはできるでしょうか。

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さいごに

結局「スーパースターになったら」という仮定の話に終始している点も「口だけ」のようですが、逆に「口だけ」で済んでいるところが救いでしょう。

「スーパースターになったので、迎えにきました」という事後報告になると、サスペンスドラマでも事件に発展しかねません。

フィクションの歌物語を反面教師にして、現実ではプライドの置き場所に気をつけたいものですね。

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