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StaRt【Mrs. GREEN APPLE】歌詞の意味を考察!メジャーデビュー曲に込められた愛の策略とは?

Mrs. GREEN APPLE(ミセス)「StaRt」の歌詞の意味を考察します。

メジャーデビュー(3rd)ミニアルバム「Variety」(2015年7月)のリード曲。

花王メリットのCMソングにも起用されました(2017年)。

ボーカル&ギターの大森元貴さんが作詞・作曲した「StaRt」の歌詞をチェックしましょう。

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StaRt 歌詞考察!

遊び心に満ちた愛に気づける?

やっとこさ 幕開けだ
ほら 寄って集って! お手を拝借!
スタートラインに立った今
そう 武装と創と造で登場!!!!!

メジャーデビュー盤「Variety」は全6曲のミニアルバムですが、その1曲目に収録された「StaRt」がリード曲なので、メジャーデビュー曲となっています。

2013年春に結成し、2015年7月にメジャーデビューを果たしたミセス。

端からは順調な滑り出しのように見えても、当事者にしてみたら「ようやくスタートラインに立った」という感覚だったのでしょう。

インディーズ時代の苦労話は尽きないほどあるかもしれませんが、華やかな「幕開け」感を演出し、おどけた調子で韻を踏みまくるなどの言葉遊びを連発しています

ここは遊び心で満ちよう!
敢えての策略なのら。ララララ♪
一人でも多くのマヌケが居るなら
正すことから始めましょう。

ひたすらふざけているようにも思われる「遊び心」満載の歌詞は、実は「敢えての策略」とのこと。

つまり、しっかり「理論武装」した「創造」の産物であるという話です。

「マヌケ」な歌詞のように見せかける「策略」に気づかないほうが「マヌケ」になってしまうので、注意が必要という話でしょう。

幸せな時間をどれだけ過ごせるかは…
微々たるものでも愛に気づけるか。
さあ 試されよう

「幸せな時間」というのは「メジャーデビュー後の音楽活動」を表していると考えられます。

日常の些細な出来事にも感謝したり、愛がこもっていると感じ取ったりすることができれば、音楽活動にも反映され、「幸せな時間」が長続きするはず。

逆に、ミセスの音楽が「微々たるもの」だとしても、あるいはファンの数がそれほど多くないとしても、愛がこもった音楽だと気づいてもらえれば「幸せ」の連続になるでしょう。

音楽を奏でる側も楽しむ側も、「幸せ」が続くかどうかは「愛に気づけるか否か」にかかっているという話です。

ここまでがメジャーデビューにあたっての挨拶といったところ。

あとは実践あるのみです。

パッパッパッ 晴れた町に
チャプチャプチャプ 雨の心
独りじゃないと否定出来るように
僕は探すんだ

サビでは「パッ~」のコーラスで「晴れ」、「チャプ~」のコーラスで「雨」を表しています。

「遊び心」にあふれた擬音語なら、子どもも楽しくリズムをとることができるという「愛のこもった策略」なのかもしれません。

「晴れ」のように楽しいときだけでなく、「雨」のように悲しいときでも、孤独を感じずに済むように明るく振る舞っています。

「僕は何を(誰を)探すのか?」については2番以降を見ていきましょう。

初心を忘れずに!

静けさと1対1
そう「俄然負けん気」お手を拝借!
スタート合図は鳴り止まなく
もう 苦悩と煩と悩は上等!

せっかく愛のこもった音楽を届けようとしても、なかなか反応がないときもあるかもしれません。

「静けさ」と向き合うような状況です。

そんなときこそ「負けん気」がわいてくるとポジティブに捉え、アーティストとオーディエンスのコール&レスポンス(掛け合い)のような展開を続けています

何しろメジャーデビューという「スタート合図」が鳴ったばかりなので、「苦悩や煩悩も受けて立つ!」と気合十分です。

ここは時既に戦の場
敢えて名を付けるなら ナニヶ原?
一人でも多くなで肩が泣くなら
なで肩ブームでイイでしょう!?

日本の音楽業界ではメジャーデビューするだけでも大変な話ですが、それ以上にメジャーシーンで活動し続けることのほうが難しいかもしれません。

たとえるならメジャーシーンは生き残りをかけた「戦場」であり、「関ケ原の戦い」のようだという話でしょう。

正式名称を避けたのは、実は真面目なテーマについて語っているので、深刻になりすぎないようにするための「策略」を練ったと考えられます。

「ナニヶ原」と「なで肩」で韻を踏むという「遊び心」にも愛がこもっているでしょう。

ミセスのメンバー5人のうち、大森元貴さん、ギターの若井滉斗さん、キーボードの藤澤涼架さんが「なで肩」なので「なで肩ブーム」。

さらに「ミセスブーム」を巻き起こしたいという「策略」も垣間見えます。

「忘れたくないなぁ」を如何に増やせるかだ。
微々たるものでも愛に気づけぬなら
スタートに戻ろう

大森元貴さん自身、「愛に気づく」という初心を忘れないために、メジャーデビュー曲を「StaRt」と名付けたのでしょう。

ミセスの音楽愛を「忘れたくないなぁ」と思ってくれるファンを増やしたいという意気込みが感じられます。

パッパッパッ 晴れた町に
チャプチャプチャプ 雨の心
独りじゃないと否定してくれる貴方を
僕は探すんだ

「僕」が探していたのは、ミセスの音楽を聴いてくれるファンでした。

愛を込めた音楽を受け取ってくれるファンがいることで、孤独を感じずに済むようです。

悲しみを仕舞おう!

I can, You can, We can, って
耳にタコが出来る程聞いた
I love you の言葉だって
どこから信じればいいの?
箱に荷物を詰めただけ
気持ちが軽くなった様だ
悲しみも仕舞うべきところに
仕舞うべきだ

「やればできる」と自信をもつことや「愛に気づく」というよくある言葉(荷物)は、「StaRt」という曲(箱)の中にたっぷり詰まっていたのではないでしょうか。

メジャーデビューにあたっての愛のこもったプレゼントみたいですね。

音楽に愛を込めた大森元貴さんも、愛のこもった音楽を聴いたリスナーも「気持ちが軽くなった」はず。

そのおかげで「悲しみ」を表に出さずに「仕舞う」こともできるようになったでしょう。

幸せと思える貴重な時間をどれだけ過ごせるかは…
「いつでもスタートで居よう」

「StaRt」という曲がある限り、初心を忘れず、「幸せ」に過ごせそうですね。

パッパッパッ 晴れた町に
パッパッパッ 晴れた笑顔
独りじゃないと否定出来るように
明日も唄うんだ

「雨の心」から「晴れた笑顔」に変わりました。

最後に「悲しみを仕舞う」ことができて良かったですね

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さいごに

「StaRt」はベストアルバム「5」(2020年7月)にも収録されています。

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