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Stand Out Fit In【ONE OK ROCK】歌詞と和訳の意味を考察!HondaコラボCMソング第3弾

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ONE OK ROCK(ワンオク)「Stand Out Fit In」(2018年11月)の歌詞と和訳の意味を考察します。

テレビCM「ONE OK ROCK×Honda Bike『Go, Vantage Point.』」篇のために書き下ろされた、9thアルバム「Eye of the Storm」(2019年2月)の収録曲。

Takaさん、Derek Fuhrmann、Liam O’Donnell、アメリカ出身のSSWジャミールが作詞・作曲した「Stand Out Fit In」の歌詞と和訳を紐解きましょう。

Stand Out Fit In 歌詞考察!

はみだして、なじめ!

I know they don’t like me that much
Guess that I don’t dress how they want
I just wanna be myself, I can’t be someone else

作詞・作曲:Taka・Derek Fuhrmann・Liam O’Donnell・Jamil Kazmi

僕は嫌われ者
見た目が違うから
でも ありのままでいたい
僕は僕だから

作詞・作曲:Taka・Derek Fuhrmann・Liam O’Donnell・Jamil Kazmi

1番Aメロの前半です。

残念ながら世の中では「見た目が違う」という理由で「嫌われる」ことはあるもの。

とくにワンオクのように世界に進出したアジア系のバンドの場合、多数派ではないことで思いやりのない言動を示される確率が高まりがち。

ビジネスにおいてはダイバーシティ(多様性)を尊重する経営が求められる傾向にありますが、裏を返すとさまざまな違いによる問題が多発してきた歴史を反映しているともいえるでしょう。

身近な日常でも、些細な違いから人間関係が悪化する可能性も秘めています。

だからこそ「自分らしく、ありのまま」でいることの重要性が提起されているのではないでしょうか。

なるべく「嫌われない」ようにまわりの人たちと同じようにしようとしても、本来の自分から離れて心に問題が起きやすくなります。

他人との比較をやめて、自分を愛することがポイントになるでしょう。

また、バイクのCMソングなので、自分らしい生き方ができる乗り物を選ぼうといったニュアンスも感じられます。

Try to colour inside their lines
Try to live a life by design
I just wanna be myself, I can’t be someone else
Someone else

作詞・作曲:Taka・Derek Fuhrmann・Liam O’Donnell・Jamil Kazmi

誰かが敷いたレールに乗って
生きるなんてできない
ありのままでいたい
ほかの誰かになんてなれないよ

作詞・作曲:Taka・Derek Fuhrmann・Liam O’Donnell・Jamil Kazmi

バイクを運転する際、交通ルールを守ることは大前提ですが、どの道を走るかは自分次第。

人生という道のりについても、同じことが当てはまります。

たとえば日本のロックバンドの場合、シングルやアルバムのリリース、ライブツアー開催などの頻度や期間について「既存の流れ」があるでしょう。

業界内では定石となっている「誰かが敷いたレール」があったとしても、ワンオクらしさを発揮しようとするとそぐわない場合、新たな道を切りひらく必要性がある、といった話ではないでしょうか。

リスナー自身の人生に置き換えてみると、ときには「誰か」のようになりたいと憧れることもありますが、だからといって真似をしても別の「誰か」になることはできません。

それより自分の個性を伸ばすことに着目するほうが建設的でしょう。

They yell, they preach
I’ve heard it all before
Be this, be that
I’ve heard it before
Heard it before

作詞・作曲:Taka・Derek Fuhrmann・Liam O’Donnell・Jamil Kazmi

彼らは口うるさく言ってくる
ああしろ こうしろと
何度も言われて
もう うんざりだ

作詞・作曲:Taka・Derek Fuhrmann・Liam O’Donnell・Jamil Kazmi

一般的な世の中では、安定路線が望まれやすいもの。

これまでに前例がないという理由で、規定外のやり方は反対されがちです。

「同じことを繰り返すほうが楽で、変化に対応するには労力や経費が必要になる」という理由が考えられます。

ただ、それでは何事も進化しませんし、とくにチャレンジ精神旺盛な若者はモチベーションが低下するばかりです。

Big boys don’t cry
Shoot low, aim high
Eat up, stay thin
Stand out fit in

作詞・作曲:Taka・Derek Fuhrmann・Liam O’Donnell・Jamil Kazmi

男は泣くな
現実を見て 夢を持て
よく食べ 健康であれ
はみだして なじめ

作詞・作曲:Taka・Derek Fuhrmann・Liam O’Donnell・Jamil Kazmi

1番サビの前半です。

型にはめられやすいものといえば、男性・女性といった性別があります。

「泣く」のは女性らしい行為なので、男性は「泣くな」という考え方ですね。

しかし人間は泣き笑いする生き物で、性別に限らず、感情表現が豊かと肯定的に捉えることもできます。

タイトルにもなっている「はみだして なじめ」という表現が身に染みる人も多いでしょう。

まわりと違うことをするのは勇気が必要かもしれませんが、新たな一歩を踏み出すと、そこに別の道ができる(なじむ)可能性もあります。

音楽でも、メインストリームに対するオルタナティブが盛り上ってこそという考え方もできるでしょう。

Good girls don’t fight
Be you, dress right
White face, tan skin
Stand out fit in

Stand out fit in
Stand out fit in

作詞・作曲:Taka・Derek Fuhrmann・Liam O’Donnell・Jamil Kazmi

女は争わず
見た目もきちんと
心は白く美しく
はみだして なじめ

はみだして なじめ
はみだして なじめ

作詞・作曲:Taka・Derek Fuhrmann・Liam O’Donnell・Jamil Kazmi

1番サビの後半です。

「争う」のは男性の役割で、女性はおとなしくしているほうがいいといった偏見もありがちでしょう。

逆に「見た目」に気を使うのは女性のすることで、男性がファッションや美容に多大な関心を抱くのは好ましくないと考える人もいるかもしれません。

それでも性別にこだわる必要はないはず。

闇雲に「はみだしっぱなし」だと迷惑行為になる可能性もありますが、信念をもって「自分らしく、ありのまま」を貫いた結果「はみだす」のは大いなる進化ではないでしょうか。

繰り返しは飽き飽き!

同じことの繰り返しで
飽き飽きしている日々
ただ自分らしくありたい
ありのままで
Can’t be someone else

作詞・作曲:Taka・Derek Fuhrmann・Liam O’Donnell・Jamil Kazmi

僕は僕だから

作詞・作曲:Taka・Derek Fuhrmann・Liam O’Donnell・Jamil Kazmi

2番のAメロでは日本語も混ざってきます。

一般的には、年齢を重ねるにつれ現状維持を望む人が多くなるのではないでしょうか。

若手の頃は何もかも新鮮なはずですが、少し慣れて中堅になったときに保守的なやり方を踏襲するのか、それとも変革を担うのか、別れやすいように思われます。

とくに日本の音楽業界には「同じことの繰り返しは飽き飽き」と感じる人が増えてほしいものです。

この後、1番のBメロからサビまでが繰り返されます。

I am who I am
No matter what
Never changing
No matter what
No matter what

作詞・作曲:Taka・Derek Fuhrmann・Liam O’Donnell・Jamil Kazmi

僕は僕だ 何があろうと
決して変わらない 何があろうと
何があろうと

作詞・作曲:Taka・Derek Fuhrmann・Liam O’Donnell・Jamil Kazmi

ブレイクのあと、がらりと雰囲気が変わるDメロです。

「僕が変わらない」(ありのままの自分を貫き、ブレない)場合、まわりの人たちが変わる必要性に迫られるので、結果的に変革が起きるのではないでしょうか。

最後に1番のBメロからサビまでが繰り返されることで、「はみだして、なじめ」の意味合いが深まります。

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さいごに

「同じことの繰り返しは飽き飽き」という歌詞ですが、サウンドでは1番のBメロからサビまでが計3回繰り返されています。

この繰り返しによって、むしろ「ありのままの自分」を貫く様子が表現されているとも考えられるでしょう。

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