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そんなbitterな話【Vaundy】歌詞の意味を考察!甘い恋とほろ苦い愛、何度も味わいたくなる恋模様

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今回は、Vaundyさんの新曲「そんなbitterな話」の歌詞を考察していきます。

3月5日22時から放送開始となるABEMAオリジナル恋愛番組『花束とオオカミちゃんには騙されない』の主題歌として書き下ろされた本楽曲。

Vaundyさんがオオカミシリーズの主題歌を担当するのは、昨年放送の『彼とオオカミちゃんには騙されない』の主題歌「恋風邪にのせて」に続き2回目となります。

今回の楽曲にはどんな想いが込められているのでしょうか?

楽曲コメントと合わせて見ていきましょう!

楽曲コメント

去年の「恋風邪にのせて」から1年、またこうやって「オオカミには騙されない」シリーズの主題歌をすることができて光栄です。

今回の「そんなbitterな話」は、ほろ苦いけどクセになって何度も味わいたくなる、そんな恋模様を描いた楽曲になっています。
出演者や視聴者のみなさんはもちろん、誰もが持ってる恋の思い出や経験のBGMのような曲になると嬉しいです。

ぜひ楽しんでください。

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そんなbitterな話 歌詞考察

思い出すようなmidnight
苦い思い出もblueも
僕ら離れても案外
隠し持ってる

言い合ったよね good night
そんな退屈なflowも
僕らここまで案外
うまくやってたよね

出典:そんなbitterな話 / 作詞・作曲:Vaundy

この楽曲では、過去の経験によって今の自分が作られてること、愛という存在に対しての複雑な感情が描かれています。

“思い出すようなmidnight 苦い思い出もblueも”

冒頭の歌詞は、過去の恋愛体験が、今もなお記憶に残っているということを表しているように思います。

別れてしまっても、相手と過ごした特別な時間をすぐに忘れることは出来ませんよね。

表では気にしていないふりをしても、心の中では忘れられずにいる大切な存在。

“僕らここまで案外 うまくやってたよね” と相手との過去を振り返っている様子が歌われています。

こんなことじゃあ
出会わなきゃよかったな
そんなことじゃあ
ラブコメみたいなくだりで
間違えて運命の誰かに会って

恋しちゃうような甘みだが

ほろ苦い、そう苦い
僕たちの望む愛やらの出口は
消えることも 見えることも
忘れることもできぬように
ほろ苦い、そう苦い
僕たちの思う愛やらの未来は
消えることも 見えることも
忘れることもできぬように
愛おしいのさ

出典:そんなbitterな話 / 作詞・作曲:Vaundy

こんな結末になるのなら、始めから出会わなければよかった。

出会ったときは甘い時間を過ごしていた主人公ですが、別れた後に残るのは、ほろ苦い思い出。

甘さはスッと溶けても、苦味は残り続けます。

消せない、戻れない、けれど愛おしい存在。

失恋の思い出を人生の苦味と表現した、バウさんらしさが出ている素敵な歌詞ですね。

それはもちろんhot and black
颯爽と火傷しな
でも会話はまだ続けるぜ

思い出してるそのgood time
酔っ払ってたよ、そのflowは
僕ら近くても案外
隠し持ってたよね

出典:そんなbitterな話 / 作詞・作曲:Vaundy

“hot and black” は直訳すると「熱くて黒い」ですが、これは君と過ごした日々の中でも黒歴史的なことを指しているのでしょうか?

酔っ払ってという歌詞もあるので、主人公はお酒で失敗してしまったのかもしれませんね。

お酒によって、つい出てしまった本性。

“僕ら近くても案外 隠し持ってたよね” という歌詞は、自分の全てをさらけ出していたわけじゃないということを表しているのかもしれません。

こんなことじゃあ
出会わなきゃよかったな
そんなことじゃあ
ラブコメみたいな2人を
間違えて運命の何かが繋いで

恋していたような甘さだが

ほろ苦い、そう苦い
僕たちの望む愛やらの入口は
消えることも 見えることも
忘れることもできぬほどに
苦すぎるから

出典:そんなbitterな話 / 作詞・作曲:Vaundy

甘い恋から始まった二人のラブコメは、ほろ苦い愛となって終わります。

君と過ごした時間を振り返りながら、消えないほろ苦さを味わっている様子が浮かんできますね。

癖になった、その苦味は
甘さなど「いいから」と置いてきたよ
濃い刺激食らった その味蕾が
いうんだよ

これはそう

ほろ苦い、あぁ苦い
僕たちの望む愛やらの出口は
消えることも 見えることも
忘れることもできぬように
ほろ苦い、もう苦い
僕たちの思う愛やらの未来は
消えることも 見えることも
忘れることもできぬゆえに
愛おしいのさ

出典:そんなbitterな話 / 作詞・作曲:Vaundy

ずっと舌に残り続け、癖になる “苦味”。

これは、苦い思い出・経験が人々を魅了することを表しているように想います。

過去の経験が自分の中で生き続け、これからの考え方、感情に影響を与える。

だからこそ、どんなに苦い思い出でも “愛おしいのさ”。

Vaundyさんの想いが込められた素敵な楽曲でした。

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さいごに

いかがでしたか?

番組の放送が楽しみですね。

Vaundyさんのこれからの活躍からも目が離せません!

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