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幸せ【緑黄色社会】歌詞の意味を考察!不安を乗り越えた先の『幸せ』とは?

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今回は、緑黄色社会の曲「幸せ」の歌詞の考察をしていきます。

「幸せ」は、緑黄色社会初のバラード曲。初EP「幸せ-EP-」のタイトル曲で、2019年5月29日に発売しました。

また、「夢中に幸せ、府中町」PRアニメの主題歌にも使われました(2020年3月時点)。

広島県安芸郡府中町×緑黄色社会「幸せ」PRアニメが公開         2020.03.01

「広島で一番住み心地がいい街※」と評価されるなど『暮らすまち』としての魅力が詰まった府中町が舞台のショートアニメ「夢中に幸せ、府中町」が完成しました。
同町出身の漫画家・田中宏氏が原画を担当しています。
※いい部屋ネット 街の住みここちランキング2019〈広島県版〉

Sony Music

読めば”ほわっと”幸せの満ちる歌詞と、切なくて耳に残るメロディが、聴く人の心の琴線に触れる絶妙なバラード曲となっています。

「幸せ」ができたきっかけとは?

作詞作曲を担当した長屋晴子さんは、「幸せ」ができたきっかけを話しています。

私は、これまであまりハッピー楽曲を書いたことがなかったんですが、自分なりに書いてみようと作り始めました。幸せというのは、いつなくなってしまうかわからない不安定さがあったりする。だからこそ、「今、幸せだなぁ」と感じる気持ちが大事なんだと、私は思っています。タイトルにもあるように、私の中の“幸せ”を表現できた楽曲になっています

J-WAVE・NEWS(2019.5.17)より

感性の長屋晴子さんが描く「幸せ」とは、どんなものなのでしょうか。

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「幸せ」歌詞考察

過去の「私」から現在の「私」へ

少し前の私と話が出来るなら
こんな事想像していたかと
口を滑らせてしまうと思う

出典:幸せ / 作詞・作曲:長屋晴子

「少し前の私」とは、「幸せ」になる前の「私」

過去の「私」に、驚く出来事が起きたのだと話してしまいたいのてす。

高揚した感情が「こんな事想像していたか」に溢れていますよね。

この後に、「私」にとっての「こんな事」= 現在の「幸せ」が描かれていきます。

小股で歩くその姿を
もうずっと後ろから見ていたから
歩幅は違えど同じ速度で歩くのが
可笑しくて 可笑しくて
幸せがこぼれそう

出典:幸せ / 作詞・作曲:長屋晴子

前を歩く彼に、「私」は長い間片思いをしていました。

「私」が、どれだけ一途に想っていたかを、「もうずっと」で強調していますよね。

思いがかなって、「歩幅は違えど」彼と並んで歩くようになりました。

「もうずっと後ろから見ていたから」こそ、体の芯から喜びが溢れていしまいます。

嬉しさに笑顔がとまらない様子を、「可笑しくて」を重ねて表していますね。

「私」にとって、「幸せがこぼれそう」なくらい、最高の日々なのでしょう。

「幸せ」の中に見え隠れするもの

あなたが好むもの
あなたが嫌うもの
初めはこんなに知らなかった
案外わがままなあなただった

出典:幸せ / 作詞・作曲:長屋晴子

彼の好き嫌いがたくさんあったのだと知ってしまった「私」。

初めはこんなに知らなかった」と驚きを隠せません。

「私」の率直な気持ちが、「案外わがままなあなただった」に表れています。

イメージと違うと思った気持ちが、「案外」に詰まっている気がしませんか。

ここから、不安や憂いといった「翳り」のようなものが見え隠れします。

それでも繋ぐこの右手は
ただぎゅっと力を込め握っても
隙間ができる程勝てやしない大きさで
愛しくて 愛しくて
幸せを噛み締めてる

出典:幸せ / 作詞・作曲:長屋晴子

それでも繋ぐこの右手は」は、不安を抱えても離れたくない心情を表現しています。

自分の気持ちに問いかけるように、彼の手をひたすらぎゅっと握りしめてみます。

すると、彼の手の大きさで、彼の存在の大きさにも気づきます。

彼の存在意義を、「隙間ができる程勝てやしない大きさで」と表現していますよね。

そして、「私」は、自分の気持ちを再認識し、「愛しくて 愛しくて」たまらないのです。

彼と手を繋ぐ、今この瞬間の幸せな気持ちを噛み締めているのでしょう。

「私」の未来と覚悟

2人で開けた重たいドアから
差し込んだ白い光がずっと永く伸びて
足元を照らし続けてくれる
私たち 大丈夫だね
本当にそう思ったの

出典:幸せ / 作詞・作曲:長屋晴子

「2人で開けた重たいドアから」とは、教会のドアのことかもしれませんね。

たとえば、2人で結婚式を挙げる予定の教会に訪れた時の出来事でしょうか。

ここでの、「足元を照らし続けてくれる」白い光は、神聖な光

この、神聖な光が、末永く幸せな人生に導いてくれると感じるのです。

それでも、2人の幸せを確信する反面、ふと不安な気持ちがよぎったのでしょう。

そこで、「私たち 大丈夫だね 本当にそう思ったの」と、「私」自身にいい聞かせています。

あなたが笑うその姿を
もうずっと隣で見たかったの
これから先も見ていたいの
もう離さないから離さないでね

出典:幸せ / 作詞・作曲:長屋晴子

「私」が、もうずっと間近で見たかった彼の笑顔を、今は隣で見ることができます。

「これから先も見ていたいの」とは、未来に繋げる「私」の意志なのでしょう。

だから、「もう離さないから離さないでね」と、「私」の覚悟を彼に訴えています

とても強いメッセージですね。

「私」にとっての「幸せ」とは

小股で歩くその姿を
もうずっと後ろから見ていたから
歩幅は違えど同じ速度で歩くのが
可笑しくて可笑しくて
私 幸せだよ

出典:幸せ / 作詞・作曲:長屋晴子

ここでは、歌詞の一部分を変えたことで、意味が少し変わっています。

念願叶って、彼と結ばれた「私」は、全身で幸せを感じています。

しかし、「私」自身へ「私 幸せだよ」と宣言しているようにも感じます。

少し前の私と話が出来るなら
必ずその手を離さないでと
口を滑らせてしまうと思う

出典:幸せ / 作詞・作曲:長屋晴子

彼に対して、不安定な気持ちの「少し前の私」に、話してしまいたいのです。

きっと、不安を乗り越えた先に幸せはあるから、「必ずその手を離さないで」。

これが「私」とっての「幸せ」です。

【緑黄色社会】楽曲コメント

幸せに行き着くまでの過程や未来、この先の不安を乗り越えた先にある幸せは本物。ぜひ歌詞に注目してほしい。

この楽曲の制作過程であたたかさを大事にして作った。メンバーの注ぎ込んでくれた音楽のあたたかさを感じてもらえると嬉しい。

緑黄色社会が、大切に作った楽曲のあたたかさをぜひ、感じてみたいですね。

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さいごに

緑黄色社会の「幸せ」は、長屋晴子さんの世界観が溢れるラブソングです。

幸せに満ち溢れた歌詞と、切なくもあたたかさを含んだ音楽は、心に沁みわたります。

不安を乗り越えた先の幸せは、『本物』であってほしいですね。

これからも、緑黄色社会の創り出す素敵な楽曲と活躍に、ますます期待しましょう。

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