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サクラクライ【本田望結】自身作詞のデビュー作、歌詞の意味を考察!

女優・フィギアスケーターとして有名な本田望結(ほんだみゆ)さん。

6月1日、17歳の誕生日にYou Tubeで歌手デビューが発表され、瞬く間に話題になりました。

曲のタイトルは「サクラクライ」、作詞は昔からポエムを書くのが好きだったという本田さん自身が担当しています。

作曲はバンド・ BOOOSTのU-keyさんが担当。

2020年の『プリンスアイスワールド』広島・熊本公演でチームの応援ソングを歌うBOOOSTの姿を見てハマったという本田さん、U-keyさんが数年前に作っていたメロディに乗せて作詞を行いました。

作詞について本田さんは「日頃、学校、撮影、収録、スケートというループな毎日を送る中、 自分にもいつかキュンとなるようなことが起きたらいいなという妄想癖です」とコメントしています。

「サクラクライ」歌詞考察!

本田望結さんの初作詞。

透明感のある歌声で歌い上げられる淡く切ないストーリーを紐解きます!

4月の終わり、君との思い出

サクラクライ まだサクラツライ
思い出に変わってしまうから 涙ツライ まだ君といたい 消せない面影

主人公はサッカー部の男子に思いを寄せる女の子です。

別れの季節である春。

桜が満開のこの時期、迫ってくる卒業という別れを前に思いを伝えることができるのでしょうか?

4月の終わりくらいに 散り始めたこの街の桜 君はここを出て自分を試すと笑った
サッカーグラウンド横の 桜の時に取った写真 君は練習を抜けて 気をつけて帰ってと手を振った

本田望結さんが17歳なので二人は高校生であると考えることが出来ます。

卒業後、遠くの大学に進学する男の子。

「自分を試す」という歌詞からサッカーの強豪校に入学するのでしょうか?

グラウンド横から君の写真を取る女の子、帰り際、練習中の君が近寄ってきて「気をつけて帰って」と手を振ってくれました。

LINEを交わしてないのに ゴール裏になびく桜に 来るはずのないメッセージ 画面に舞ってる

LINEを交換していない君からはメッセージが来るはずありません。

しかし、ゴール裏の桜が風に揺られ、舞い落ちる桜の花びらは君からのメッセージのように感じられます。

二人きりの帰り道

君はきっと夢を追いかけ ゆっくりと用水路を眺め 花びらと同じ速さでわたしは歩いてる
突然降り出した雨に あの日駆け込んだすべり台 肩うつ雫が 二人の距離を物語っていた

君はサッカー選手になるという夢を一生懸命追いかけます。

二人で歩く帰り道、君と一緒にいる時間を少しでも長くするために、用水路を眺めながら桜の花びらが落ちるスピードと同じ速さでゆっくりと帰ります。

突然降り出した夕立に、すべり台で雨宿りする二人。

狭いすべり台下で君の方に落ちた雫が自分に跳ねるほど近い距離にいます。

夢に向かう君、私はどこへ向かうのだろう

君がボールを追いかける 私はそれを眺めてる 君が夢を追いかける 私は何を掴みたい

試合中ボールを追いかける君を眺める自分。

君は夢を追いかけていますが、わたしはどこに向かっているのでしょうか?

目標に向かって突き進む君と、君への想いを伝えるか迷っている自分を重ねて不安を感じています。

逃げ道は行き止まり そう誰かが言っていた  逃げ道は行き止まり 私は逃げてない

この恋から逃げたところでどうすることもできません。

私は君に気持ちを伝えることを決意します。

サクラクライ まだサクラツライ
思い出に変わってしまうから 涙ツライ まだ君といたい 消せない面影

伝える勇気が出ない私に、卒業というリミットが近づきます。

このまま別れてしまったら君と過ごした時間は思い出に変わってしまうでしょう。

君の面影を忘れることは出来ません。

君を想う4月の終わり

4月の終わりくらいに 散り始めたこの街の桜 君はここを出て自分を試すと笑った

卒業後、4月の終わりに散り始めた桜。

気持ちを伝えた私は、君の笑顔を思い出しています。

告白の答えはどうだったのでしょうか?

答えは描かずにリスナーに委ねられています。

さいごに

いかがでしたか?

初挑戦とは思えないほど素敵な歌詞でしたね。

透き通るようなきれいな歌声にも驚きました。

いつか自分の曲でフィギアスケートをしたいという夢も叶えられそうですね。

本田さんの今後の活躍にも期待です!