最新情報を知りたい方はこちら!!

Ref:rain【Aimer】歌詞の意味を考察!アニメ「恋は雨上がりのように」エンディングテーマ

Array

Aimer(エメ)さんの14thシングル「Ref:rain」(2018年2月)の歌詞の意味を考察します。

TVアニメ「恋は雨上がりのように」(2018年1月~3月)のエンディングテーマとして書き下ろされました。

Aimerさんが作詞、飛内将大さんが作曲した「Ref:rain」の歌詞の意味を紐解きましょう。

created by Rinker

アニメの概要

「恋雨」こと「恋は雨上がりのように」は、眉月じゅんさんの漫画を原作とした恋愛アニメ

陸上部に所属する女子高生・橘あきら(17歳)が、雨宿りのために立ち寄ったファミレスの店長・近藤正己(45歳)に恋心を抱き、アルバイトを始める物語です。

Ref:rain 歌詞考察!

テーマは雨と繰り返し

Raining 夏の午後に 通り雨 傘の下
Kissing 濡れた頬に そっと口づけた
あの季節に まだ焦がれている

出典:Ref:rain / 作詞:aimerrythm 作曲:飛内将大

曲名「Ref:rain」の由来は、「雨」がモチーフのアニメ「恋雨」。

「rain」から「refrain」という言葉を思いつき、「繰り返す」物語を描いたという流れだそうです。

実際に1番は夏、2番は冬と「繰り返す季節」が盛り込まれていて、アニメの主人公・橘あきらの心情とAimerさん自身の物語が重なる内容になっています。

冒頭のパートは、女子高生の橘あきらがファミレス店長の近藤正己に恋心を打ち明けたシーンを回想する様子が描かれているようです。

Miss you 窓の外に 遠ざかる景色たち
Breezing 虹が見えた すぐに消えそうで
雨 明日は 降らなければいい

出典:Ref:rain / 作詞:aimerrythm 作曲:飛内将大

Aimerさんは「短い英語で韻を踏み、日本語が続く」という「フレーズの繰り返し」にもこだわっているようです。

語り手は「通り雨」が去って、「窓の外」に「虹」が架かる様子を眺め、晴れ間が続くことを願っています。

天気に心や人生をなぞらえるのは、よくある手法。

「雨」が降るように涙を流すときもあれば、「虹」みたいな希望の光を見出し、「太陽」のような晴れ渡った気分で楽しい人生を送るときもあるものです。

とくに「恋雨」では「雨」を軸に物語が展開するので、アニメのシーンが目に浮かぶのではないでしょうか。

何も手につかずに 上の空の日々
Nothing but you’re the part of me

出典:Ref:rain / 作詞:aimerrythm 作曲:飛内将大

英語の部分は「あなたは私の一部でしかない」といった意味です。

四六時中、好きな人のことばかり考えてボーっとしてしまうような、恋にのぼせている状態でしょう。

冒頭の「虹が架かる景色」のところで「窓の外」と表現し、あえて「空」という言葉を使わなかったのは「上の空」につなげるためだったのかもしれません。

まだ足りなくて まだ消えなくて
重ねた手のひらから 幼さが
What a good thing we lose?
What a bad thing we knew
そんなフレーズに濡れてく雨の中

出典:Ref:rain / 作詞:aimerrythm 作曲:飛内将大

1番のサビ前半です。

英語の「フレーズ」を和訳すると「私たちが失ったいいことは何?私たちが知った悪いことは何?」という意味になります。

「女子高生の橘あきらは陸上、ファミレス店長の近藤正己は小説でそれぞれ挫折を経験していて、お互いに魅かれ合う」というアニメの物語が重なるのではないでしょうか。

つまり「いいこと」は陸上や小説といった「夢」で、「悪いこと」は「挫折」。

Aimerさん自身やリスナーにも、夢をあきらめるほどの挫折感に涙を流した経験があるかもしれませんね。

ただ足りなくて
まだ言えなくて
数えた日の夢から さよならが
What a good thing we lose?
What a bad thing we knew
触れられずにいれたら笑えたかな?

出典:Ref:rain / 作詞:aimerrythm 作曲:飛内将大

1番のサビ後半です。

「ただ、まだ」に続く日本語と英語の「繰り返し」も、おそらく曲名に呼応するようにAimerさんがこだわった部分でしょう。

最後の「フレーズ」がサビ前半では「雨の中」、サビ後半では「笑えたかな?」となっていて、意味的にも「なか→かな」という言葉遊び的にも逆転しているところがおもしろいですね。

余韻が残る結末

Calling 白い息が
舞い上がる空の下 Freezing
強い風に
少しかじかんだ手と
弱さをポケットの中に

出典:Ref:rain / 作詞:aimerrythm 作曲:飛内将大

言葉の並べ方として「繰り返し」が多用されているだけでなく、意味内容としても「季節の繰り返し」が表現されています。

1番の恋に落ちた夏から季節が巡り、2番では冬になりましたが、まだ恋心は「舞いあがった」ままなのでしょうか。

何処を見渡しても 通り過ぎた日々
Nothing but you’re the part of me

出典:Ref:rain / 作詞:aimerrythm 作曲:飛内将大

「~日々」と英語の部分は1番と同じ「繰り返し」ですが、「上の空」状態はすでに「通り過ぎた」ことが伝わってきます。

アニメ「恋雨」の場合、17歳と45歳という季節が巡っても縮まらない年齢差が問題です。

時間が経過しても変わらない恋心を抱えたままだとしても、とくに女子高生の橘あきらはまわりの環境が変わりゆく年頃なので、複雑な心境なのではないでしょうか。

また触れたくて
ただ眩しくて 思わず目をそらした優しさに
Wanna sleep in your feel
Wanna see you in the deep
そんなフレーズを並べた唄を今

出典:Ref:rain / 作詞:aimerrythm 作曲:飛内将大

2番のサビ前半です。

「また、ただ」とそれに続く日本語も1番と似たような「繰り返し」ですが、微妙に変化しています。

とくに英語の部分は「あなたを感じながら眠りたい。夢の中であなたに会いたい」といったニュアンスに変わりました。

実際に見つめ合うリアルな恋に対し、「目をそらす優しさ」もあるという切ない雰囲気が伝わってきます。

「恋雨」を観たAimerさんが「夢で反芻したくなるアニメ」として歌詞に綴った様子も目に浮かぶのではないでしょうか。

あの帰り道 バスに揺られて
叶うはずもないような夢をみて
Wanna sleep in your feel
Wanna see you in the deep
繰り返す季節に慣れないまま

もう少し暗い大人でいれたら なんて言えただろう?

出典:Ref:rain / 作詞:aimerrythm 作曲:飛内将大

2番のサビ後半です。

ラストに「繰り返す季節」という締めの言葉が出てきましたが、それには「慣れない」とのことで、続きが気になるような余韻が残るでしょう。

「年齢差は縮まらないとしても、橘あきらが大人になったら」とか「Aimerさんが大人(近藤正己)目線で歌詞を書いたら」などの想像も膨らむはず。

ラストに1番のサビの「繰り返し」が加わることで、「雨=涙」が「晴れ=笑顔」に変わる可能性も期待されます。

created by Rinker

1ヶ月無料で音楽聴き放題!

通常880円/月のAmazonMusicUnlimitedが今なら1ヶ月で体験可能

この機会に聴き放題サービスをお試ししてみよう!

AmazonMusicUnlimited おすすめポイント
  • どの音楽アプリよりも多い9000万曲が広告無しで聴き放題!
  • バックグラウンド再生可能で作業しながら聴ける!
  • オフライン再生で通信量がかからない!

いつでも解約OK!

さいごに

「Ref:rain」は言葉の「繰り返し」が心地いいバラードでした。

雨宿りをするような夢から醒めても、晴れわたる現実が待ち受けているといいですね。

  • 音楽プレイリスト
  • 歌詞考察
  • ソングランキング
  • ライブセットリスト
error: Content is protected !!