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リベリオン【Ado】歌詞の意味を考察!常識に犯された囚人達へのリベリオン(反抗)ソング

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今回は、人気シンガーAdoさんの新曲「リベリオン」の歌詞を考察してきたいと思います。

10月14日公開のホラー映画『カラダ探し』の挿入歌として決定した本楽曲。

9月19日に配信リリースがスタートします。

作詞・作曲を人気プロデューサーChinozoさんが担当しており、疾走感あふれる差憤怒と力強い歌声が印象的な楽曲に仕上がっているそうです。

歌詞には、どんなメッセージが込められているのか、リリースが楽しみですね。

映画『カラダ探し』

2022年10月14日全国公開のホラー映画。

2011年に小説投稿サイトに投稿された同名小説を実写化した作品で、原作はZ世代からの人気を集めています。

あらすじ

県立逢魔高校で学校の怪談として語られる、50年前の強姦・バラバラ殺人の犠牲者である血まみれの少女の幽霊「赤い人」。

怪談によれば、学校で「赤い人」に遭遇してしまった生徒は身体を8つのパーツに分割されて校舎に隠され、皆に自分のカラダを探すように頼むことになるという。

カラダ探しを「頼まれた側」の生徒は頼みを拒否することはできず、8つに分割された「頼んだ側」の生徒のカラダを全て集めるまでは死ぬこともできない。

Wikipediaより

カラダ探しを「頼まれた側」の6人の生徒は、「赤い人」の恐怖に怯えながらも、クラスメイトのカラダを探します。

果たして全てのカラダを集めることはできるのか?

映画の公開が楽しみですね!

リベリオン 歌詞考察

はいどうも!
嫌ってしまったのさ
罵詈と雑言が グルグルエグルGroove
嫌ってしまったのさ
勿体を欲しがった俺の“リベリオン”

Wowow
狂い散らかして今Dive いっそ
Wowow
狂い散らかして忌々しさにBoooom!
あぁ今忌々しさにBoooom!

出典:リベリオン / 作詞・作曲:Chinozo

タイトル「リベリオン」とは、反乱・反抗・暴動という意味です。

歌詞全体を見て、映画に登場する特定の人物にフォーカスした曲ではなく、現実社会の抑圧や理不尽さに対する憤り、怒りを歌っているように感じました。

理不尽な出来事に対する怒り、戸惑いという点では、突然カラダ探しをすることになった6人の気持ちとリンクしますね。

冒頭から社会に対する嫌悪感が綴られています。

“罵詈と雑言が グルグルエグルGroove”

Groove(グルーヴ)とは、身体を動かしたくなるノリの良いメロディを指す音楽用語ですが、ここでは続く “嫌ってしまったのさ” というワードから、英単語としての意味「お決まりの型・しきたり」と言った意味を指しているのではないかと考えました。

礼儀作法や校則など、決まりきった慣例は変わることがなく、時代にそぐわないものも多く存在しています。

今の時代に合っていないのに、口うるさく注意してくる大人たちに対する主人公の苛立ちを表現しているように感じました。

“狂い散らかして忌々しさにBoooom! あぁ今忌々しさにBoooom!” では、溜まりに溜まった苛立ちが爆発している様子が伝わってきますね。

時代遅れの煩わしいしきたりに対しての “リベリオン(反抗)” の態度が読み取れます。

Check it lout lout!
Check it lout lout!
Check it lout lout Yeah
バカにされた数だけ
声奮わせていけ もっと
Shake it out out!
どんな逆境だって
Shake it out out!
そんなセッションだって
この手だけを信じて 革命の時代だぜ

(This is the time of rebellion)
(Keep going forward. Ooh Don’t pull me back)

出典:リベリオン / 作詞・作曲:Chinozo

“lout” とは、「グズ・うすのろ」といった軽蔑的な意味を持っています。

自分の生まれる前からある決まりごとに縛られ、脳死状態で慣例を盲信している大人たちに対しての言葉でしょうか?

「時代の変化に対して、臨機応変に対応すべきなのに、何を時代錯誤なことを抜かしてるんだ」と憤っている様子が浮かびます。

今ある決まりに疑問を持ち、変えていくべきだと主張する主人公は、まさに革命家。

しかし、古い決まりを守ろうとする保守派が多い社会では、バカげていると一蹴されてしまいます。

それに対し主人公は “バカにされた数だけ 声奮わせていけ もっと” と折れることなく、逆に奮起しています。

“Keep going forward. Ooh Don’t pull me back” (進み続けるんだ、引き戻さないでくれ)

という歌詞からも、主人公の決意が伝わってきますね。

常識に犯された囚人よ
よ!よ!よ!
四季折々の調子に
Fallin’ Fallin’
「承知しました」「かしこまりました」
めんどくせえな
肩慣らし型破り俺のリベリオン

Wowow
狂い正してこの世界 いっそ
Wowow
明日のSkyへ旗を掲げて

出典:リベリオン / 作詞・作曲:Chinozo

“常識に犯された囚人” は、常識という決まりごとに対して疑問を持たず、ただ従っている大人たちを指しているのでしょう。

“「承知しました」「かしこまりました」” は、どちらも「わかりました」の謙譲語。

似たような意味ですが、「承知しました(相手の話を理解した)」「かしこまりました(相手からの依頼を承った)」と、若干ニュアンスが違います。

ビジネスシーンがイメージされるので “四季折々の調子” とは、メールや手紙に書く季節の挨拶を指しているのかもしれません。

挨拶の決り文句や、微妙なニュアンスの違いなど、主人公に言わせれば「めんどくさいし、どっちでもよくない?」。

自分の型破りな行動は、狂ったように見えていたとしても、この世界を正して、より良くしていきたい、そんな主人公の想いが伝わってきます。

限りなく貴方は泣いている
少なくとも近い様相が陰り散らしてる
清く麗しく在るとは?
「分からない」が俺の渇きだから
嫌嫌嫌嫌嫌‥‥

ぶっ潰せ全てを

出典:リベリオン / 作詞・作曲:Chinozo

大昔に作られた時代錯誤で理不尽な決まりごとによって、目の前の “貴方は泣いている”。

“少なくとも近い様相が陰り散らしてる” とは、やっと違和感に気づき始めた人々の気持ちを表しているように思います。

“清く麗しく在るとは?”

正しくあるとは一体どういう状態を言うのだろう?

Adoさんのデビュー曲「うっせえわ」の入り、”正しさとは 愚かさとは それが何か見せつけてやる” という歌詞ともリンクする部分を感じました。

主人公は自分の中に生まれた「分からない」を無くすため、全てを破壊してしまえと自分自身に呼びかけています。

Check it lout lout!
Check it lout lout!
Check it lout lout Yeah
バカにされた数ほど
俺が強く在れる もっと
Shake it out out!
どんな逆境だって
Shake it out out!
そうさ結局は正解
無我夢中で抵抗重ねてさ
死闘して

出典:リベリオン / 作詞・作曲:Chinozo

常識に囚われ、意味も分からず決まりに従う愚か者たちに “バカにされた数ほど
俺が強く在れる”。

絶対に折れない不屈の心で、この腐った世界を変えてやるという強い気持ちが歌われています。

いきなり理不尽なゲームに強制参加させられ、初めは為す術なく殺されていた6人が、諦めず奮闘する映画のストーリーと繋がります。

握りしめて今この手に
底抜けのフリーダムを

(This is the time of rebellion)
(Keep going forward. Ooh Don’t pull me back)

これが俺のリベリオン

出典:リベリオン / 作詞・作曲:Chinozo

主人公が、自分の意志を貫き通した先に待っているのは、バカげた決まりごとのない自由な世界。

その理想の世界を目指して、どんなに馬鹿にされても進み続ける主人公に勇気をもらえるカッコイイ応援歌でした。

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さいごに

いかがでしたか?

映画の内容とリンクしつつ、現代社会への問題提起が込められたこの楽曲。

理不尽な思いをしている人々が声を挙げるきっかけになるのではないでしょうか?

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