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おかえり【Tani Yuuki】歌詞の意味を考察!運命の赤い糸伝説に浸るラブソング

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Tani Yuukiさん「おかえり」の歌詞の意味を考察します。

1stアルバム「Memories」(デジタル:2021年12月→CD:2022年4月)の収録曲。

Tani Yuukiさんが作詞・作曲した「おかえり」の歌詞の意味を紐解きましょう。

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おかえり 歌詞考察

太陽と月の物語?

あなたは今同じ空の下
遠く離れた場所で思い出を紡ぐ
抑えきれぬ想い抱き待ってるから
あなたがここへ笑顔で帰るまで

出典:おかえり / 作詞・作曲:Tani Yuuki

頭サビから始まる「おかえり」の登場人物は、語り手の「僕」と「あなた」。

2人は過去に一緒にいたことがあるようですが、「今は遠く離れた場所」にいます。

付き合い始めた後に、どちらかが引っ越して「今は遠距離恋愛になっている」という意味なのでしょうか。

あるいは「別れた元カノの帰りを待っている」とか「あなたは亡くなってしまった」可能性も考えられます。

いったいどのような物語なのでしょうか。

いずにしても曲名の「おかえり」が謎を解くキーワードになりそうです。

今までの他の誰とも違う
あなたは太陽、僕が月だとするなら
その光無しじゃ輝けやしない
代わりに安らぎと癒しと静寂を

出典:おかえり / 作詞・作曲:Tani Yuuki

「僕がこれまで付き合ってきた歴代の彼女とあなたは違う」という意味なのでしょうか。

あるいは「恋人か否か」や性別などは関係なく、「僕がこれまで出会った誰ともあなたは違う」とも受け取れそうです。

「あなた」を「自ら光を放つ恒星の太陽」、「僕」自身を「太陽の光を反射して光って見える、地球の衛星の月」になぞらえていることから、おそらくスケールの大きな話が展開されていると考えられます。

「あなたがとてつもなくポジティブなエネルギーを発するおかげで、僕は希望を見出すことができる」ところが「唯一無二の存在」たる由縁なのでしょう。

「あなた」の「太陽」みたいな「動」のエネルギーに対して、「僕」は「月」のような「静」の穏やかさを「お返し」したいと願っているようです。

ねぇ、なんで?あぁ、そこまで
返せるものもないのに、愛してくれる意味を
いつだって僕がそばに居たくて
今までくれた愛に応えられるように

出典:おかえり / 作詞・作曲:Tani Yuuki

どうやら「僕」は「安らぎ」などでは「お返し」にならないと感じているようです。

それほど「あなたがくれた愛(もの)が偉大」なのでしょう。

ただ「愛する、愛される」という話の場合、受け止める側の感受性も考慮すべきかと思われます。

たとえば「太陽」が放つ「光」やエネルギーは同じだとしても、「到底お返しできないくらいありがたい」と感謝する人もいれば、「恒星だから光るのは当たり前」とか「光やエネルギーが足りない、多すぎる」と不満をもらす人もいるでしょう。

要するに、「これほど愛されている」と感じる「僕」も「愛情深い存在」なのではないかという話です。

この後、頭サビが繰り返されますが、これまでの1番の流れを踏まえると「別れた元カノを待っている」という未練がましい展開ではないのかもしれません。

赤い糸で結ばれている2人

今までは交わることのない
新しい世界を僕に見せてくれたあなたと
いつまでも、いっそどこまでも
目を閉じるその時まで赤い糸を

出典:おかえり / 作詞・作曲:Tani Yuuki

「今は遠く離れているけれども、あなたが帰るまで待っている」というサビから、「僕」と「あなた」の2人は過去に一緒にいたことがあるのではないかと解釈してきました。

しかし2番に入り、「今までは~新しい世界」という表現が出てきたので、元カップルの話ではないどころか、現世の話に留まらない可能性も浮上してきたといえるでしょう。

「赤い糸」といえば、連想する言葉は「運命の相手」です。

現世ではまだ出会っていない「運命の相手=あなた」を待っている、という話なのでしょうか。

ねぇ、まって。まだ行かないで
あなたを想うほどに苦しくなる意味を
いつだって目を逸らさないで
どこへ行ってもお互いを見つけられるように

出典:おかえり / 作詞・作曲:Tani Yuuki

「前世の記憶がある」という展開なのか、「まだ見ぬ運命の相手が、遠くから見守ってくれているように感じる」というニュアンスなのか、このパートではまだ詳細は明かされません。

いずれにしても、「僕」が「想う」と「あなた」の姿が脳裏に浮かぶけれども、その想像がずっと続くわけではなく、実際に「そばに居る」わけでもない、という話でしょう。

それでも「お互いを見つける」ためのポイントとなるのは、やはり「赤い糸」のようです。

この後、サビが繰り返されます。

生まれ落ちた日、半分だけ欠けた命
泣き喚いたんだ、満たされぬ何かに
記憶などなくともわかってたんだ
手繰り寄せた糸の先に答えを

出典:おかえり / 作詞・作曲:Tani Yuuki

このパートで謎めいた物語の「答え」が明かされました。

「双子のもうひとりが死産で、自分ひとりが生きている」と解釈することもできるかもしれませんが、その場合は「満たされぬ何か」や「記憶がない」といった表現がしっくりきません。

それより「愛妻、良きパートナー」を意味する「ベターハーフ」的なニュアンスのほうが「運命の赤い糸」につながるでしょう。

要するに「前世の記憶がなくても、魂の片割れのような運命の相手が欠けた半分の状態で生まれてきたことがわかったから、泣き喚(わめ)いた」という「答え」です。

私は今同じ空の下
遠く離れた場所で思い出を叫ぶ
抑えきれぬ想い歌いまってるから
あなたがここへ笑顔で帰るまで
また2人で笑えるその瞬間を
ここで待っているから

出典:おかえり / 作詞・作曲:Tani Yuuki

ラストのサビでは、語り手が「僕」ではなく「私」に変わりました。

つまり「僕」と「運命の赤い糸」で結ばれている「私」も、同じように「あなたが帰るまで待っている」という結末です。

「2人」はまだ現世では出会っておらず、「前世の記憶もない」ようですが、それでも「思い出」があり、初めて会うときは「おかえり」と言い合うことになるのでしょう。

スケールの大きなロマンチックな物語でした。

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さいごに

「前世の記憶がある」というとスピリチュアルな設定になりますが、「前世の記憶はないものの、思い出はある」ところが、とくにロマンチックな少女漫画好きの女性に刺さるのではないでしょうか。

中国に端を発する「運命の赤い糸伝説」はこれからも脈々と受け継がれていくのかもしれませんね。

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