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ナイトオンザプラネット【クリープハイプ】歌詞の意味を考察!ふと思い出してしまう過去の記憶を表現!

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今回はクリープハイプの「ナイトオンザプラネット」の歌詞を考察しようと思います。

2022年公開の映画『ちょっと思い出しただけ』の主題歌に決定している本楽曲は、尾崎世界観さんがジム・ジャームッシュ監督の映画「ナイト・オン・ザ・プラネット」からインスピレーションを得て書き起こした曲です。

『ちょっと思い出しただけ』の監督は、出来上がった曲を聞いてこの映画を完成させました。

歌詞の中にはどんな想いが込められているのでしょうか?

映画『ちょっと思い出しただけ』について

映画『ちょっと思い出しただけ』は、『バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画をつくったら~』など注目作を手掛けた松居大悟監督による完全オリジナルラブストーリーです。

2022年の春に公開予定で、池松壮亮さんと伊藤沙莉さんが主演を務めています。

怪我によってダンサーの夢を諦めることになった池松さん演じる照生と、タクシードライバーとして働く伊藤さん演じる彼女・葉の東京でのかけがえのない日々が描かれます。

監督の松居大悟さんはクリープハイプのMVも多く手掛けており、今回の映画もクリープハイプの「ナイトオンザプラネット」を受けて制作されました。

どことなくクリープハイプのMV感がある作品に仕上がっているそうです。

映画の公開が楽しみですね。

曲の元となった映画『ナイト・オン・ザ・プラネット』

ナイト・オン・ザ・プラネット』は1991年に制作された映画です。

ロサンゼルス・ニューヨーク・パリ・ローマ・ヘルシンキの5都市を舞台に、各都市のタクシードライバーと乗客の間に生まれる物語を描いています。

主題歌の映画『ちょっと思い出しただけ』に出てくる葉もタクシードライバーなので、繋がる部分があるのかもしれませんね。

尾崎世界観さんが好きな映画として挙げている『ナイト・オン・ザ・プラネット』。

余談ですが、クリープハイプの「ハイプ」は、ニューヨーク編で登場する乗客・ヨーヨーのセリフ「Hype!」から付けられたそうです。

ナイトオンザプラネット 歌詞考察

夜にしがみついて 朝で溶かして
何かを引きずって それも忘れて
だけどまだ苦くて すごく苦くて
結局こうやって何か待ってる

この楽曲では彼氏と別れた女性が、幸せだった頃を振り返っている様子が描かれています。

別れた後も相手のことを引きずっていて、忘れたくても忘れられないという葛藤が「苦い」と表現されています。

相手のことを本気で好きだったことが伝わってきますね。

どうしても忘れられない主人公は、相手からの連絡を待っているのでしょうか?

ナイトオンザプラネット額縁にいれたポスター
窓のそばの花のとなりに飾ってた
吹き替えよりも字幕で 二人で観たあの映画
巻き戻せば恥ずかしいことばかりで早送りしたくなる
思わず止めた最低の場面 出会った夜に言った台詞は

ブラは外すけどアレは付けるから全部預けて 空は飛べないけどアレは飛べる
愛とヘイトバイト 明日もう休もう 二人で一緒にいたい

1991年に公開された『ナイト・オン・ザ・プラネット』。

主人公の女性が好きな映画だったのでしょう、窓のそばにポスターが飾ってあります。

付き合っていた頃、一緒に見ていたことを思い出し、懐かしむ主人公。

付き合っていた頃を思い出すと恥ずかしくなって早送りしたくなる、恋に溺れていた自分を後から冷静になって振り返ると、とても見ていられないという気持ちが表現されていますね。

相手の言葉に乗せられて、一夜を共にした主人公。

愛とヘイトバイト」尾崎さんの韻を踏んだ言葉遊びの才能が遺憾なく発揮されています。

二人で愛し合った次の日の憎いバイトは休んで、一日中一緒にいようと語りかけてくる相手の男性。

別れた後に振り返ると、消し去ってしまいたいような黒歴史に思えることでしょう。

それでもずっと心に残っている記憶、最低だけど楽しかったという主人公の想いが表現されています。

あの頃と引き換えに
字幕より吹き替えで
命より大切な子供とアニメを観る
いつのまにかママになってた

このまま時間が止まればいいのになって思う瞬間が
この先つま先の先照らしてくれれば

主人公の女性は別れた後、他の男性と幸せな生活を送っているようです。

付き合っていた頃は字幕で見ていた映画は、何よりも大切な子供と吹き替えで見るアニメに変わりました。

別れてからの時間経過が、見るものの変化で表現されています。

今の幸せな状態が永遠に続けばいいと願う主人公。

つま先の先の進むべき方向が常に照らされている、安定した生活を送っていきたいという想いが伝わってきますね。

ナイトオンザプラネットじゃあって別れてから
ジャームッシュは一体何本撮った
今もあの花のとなりでウィノナライダーはタバコをくわえてる
ライターで燃やして一体何本吸った

映画『ナイト・オン・ザ・プラネット』の監督・ジム・ジャームッシュ。

別れてから、映画を何本撮ったのかという歌詞で、長い時間が経ったことを表現しています。

じゃあって別れてから」という歌詞から、二人の別れは案外あっさりとしたものだったのかもしれませんね。

ウィノナライダー」は、『ナイト・オン・ザ・プラネット』のポスターに描かれているタクシードライバー。

別れてからもポスターの位置はそのまま、窓のそばの花の隣に飾られています。

忘れてしまいたいのに、彼との思い出を振り返ってしまう姿が浮かんできますね。

最高の場面を焼きつけよう
雨に濡れた帰り道は風で乾かそう
久しぶりに観てみたけどなんか違って
それでちょっと思い出しただけ

過去の思い出は綺麗に忘れて、最高な今を楽しもうと自分自身に言い聞かせる主人公。

彼のことを思い出してしまったのは、久しぶりに『ナイト・オン・ザ・プラネット』を見てしまったせいだと言い聞かせます。

映画のタイトル『ちょっと思い出しただけ』は、ここから付けられているのですね。

主人公は、彼のことを忘れ去ることが出来るのでしょうか?

夜にしがみついて 朝で溶かして
何かを引きずって それも忘れて
だけどまだ苦くて すごく苦くて
結局こうやって何か待ってる

ナイトオンザプラネット額縁にいれたポスター
窓のそばの花のとなりに飾ってた
吹き替えよりも字幕で 二人で観たあの映画

最後の歌詞を見るに、やはり彼のことを忘れることは出来なかったようです。

今でもまだポスターを飾ってあることが、何よりの証拠でしょう。

思い出が色々なものに結びついて、ふとしたきっかけで過去の記憶が呼び戻される経験は、多くの人が経験したことがあるのではないでしょうか?

思い出のポスターを、片付けきれない主人公は、今後どういう人生を歩むのでしょうか?

物語の続きが気になる楽曲ですね。

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さいごに

いかがでしたか?

自分では忘れたと思っていても、心のなかにいつまでも残っていて、些細なことで思い出される言葉では言い表せない気持ち。

苦い思い出でもあるし、懐かしく幸せな思い出でもある。

そんなノスタルジックな感情を表現した素敵な楽曲でした。

映画の公開が楽しみです!

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