今回は、メンバー全員が2000年生まれ、北海道が生んだ3ピースロックバンド【KALMA】が6月9日にリリースする初のサマーアンセム「夏の奇跡」の歌詞の意味を考察していこうと思います。
全国のラジオでパワープレイされているこの楽曲。
爽やかさと切なさが入り混じった歌詞の内容を紐解いていきます!

「夏の奇跡」歌詞考察!
20代の彼らの青春が詰め込まれたサマーチューン。
若さ溢れるキラキラした夏の輝きが切り取られた爽やかな楽曲です!
それでは歌詞を見ていきましょう!
キラキラした夏の思い出

夏がくるとふと昔のことを思い出します。
この歌を聴いて夏の思い出が蘇る人も多いのではないでしょうか?

歌詞の情景が浮かんできますね。
お気に入りの音楽を聞きながら、自転車にまたがり海まで続く坂道を駆け下りていく僕。
そのまま過去の自分をも追い越していきます。

当たり前ですが同じ日は一度としてありません。
唯一無二の毎日を繰り返し生きてきた僕に、「ずっと大切にしたいもの」が出来ました。
この大切にしたいものは、恋人、友達などいろいろなものが当てはまると思います。
その大切な人に向かって大きく手をふる僕の姿が浮かびますね。
あっという間に過ぎてゆく夏

夏になるとそうした思い出が浮かびますが、あっという間にその夏は終わります。
今しかない大切な時間を精一杯楽しんで夏の思い出に刻もうという歌詞ですね。

夢中になって遊んで夕方になったのでしょうか?
穏やかな波の音が聞こえるオレンジ色の砂浜で、心地よい疲労感の中この楽しい日々がずっと続けばいいのにという僕の願いが伝わってきます。

誰にだって嫌なこと、苦しいことはあります。
逃げ出したいと思う日は数あれど、人々は毎日の小さな幸せを願い生きています。

月日は流れ、大人になった僕が青く楽しい夏を思い出しています。
すぐに終わってしまう夏を全力で楽しもうというKALMAからのメッセージのようです。
巡る季節の中でこれからも続く未来

季節が巡り、再び夏が来ました。
大人になっても遅くはありません、「何度だって」大切な人と夏を楽しむことが出来ます。
メンバー全員21歳のKALMA。
三人でこれからどこまでも突き進んでいく彼らのことを表しているようですね。

夏のライブで確実に盛り上がるこの曲。
これからどんどん活躍していくであろうKALMAの奇跡のような未来を感じさせてくれる楽曲ですね。

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さいごに
いかがでしたか?
全員2000年生まれの注目若手バンド・KALMA。
彼らのこれまでの軌跡とこれからの奇跡を感じさせる素敵な楽曲でした。
これからの奇跡をお見逃しなく!