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なんでもないよ、【マカロニえんぴつ】歌詞の意味を考察!「、」に込められた想いとは?

今回は、人気バンド・マカロニえんぴつの新曲「なんでもないよ、」の歌詞を考察していきたいと思います。

2022年1月12日に発売されるメジャー1stフルアルバム『ハッピーエンドへの期待は』にも収録される本楽曲。

これまで恋愛の儚さを歌ってきたはっとりさんが「会いたいとかね、そばに居たいとかね、守りたいとか そんなんじゃなくて ただ僕より先に死なないでほしい」とストレートに愛情を表現したラブソングになっています。

早速歌詞を見ていきましょう!

なんでもないよ、 歌詞考察

僕には何もないな 参っちまうよもう
とっておきのセリフも特別な容姿も
きみがくれたのは愛や幸せじゃない
とびっきりの普通と そこに似合う笑顔だ

自分には自慢できるところが何もないと卑下する主人公。

そんな何もない主人公に、君がくれたのは「とびっきりの普通」と「そこに似合う笑顔」でした。

よくラブソングで描かれる「愛や幸せ」ではなく、ありきたりな生活をくれた君。

多くの人の人生も、歌になるような特別なものではなく、そんな感じなのかもしれません。

僕でよかったかい?こんな僕でよかったのかい?
なんて訊いたりしないよ、だって君がよかったんだ
そんな僕の予感なんだ
からだは関係ないほどの心の関係
言葉が邪魔になるほどの心の関係

多くの人は、ありきたりな生活を送る君に、本当に僕で良かったの?と訊きたくなると思います。

ですが主人公は訊いたりしません。

「だって君がよかったんだ」「僕の予感なんだ」と、自分自身に言い聞かせます。

君との出会い、生活は、言葉では説明できない不思議な運命によって決められていたのかもしれませんね。

強い絆で結ばれた二人は、何があっても離れることはありません。

会いたいとかね、そばに居たいとかね、守りたいとか
そんなんじゃなくて ただ僕より先に死なないでほしい
そんなんでもなくて、ああ、やめときゃよかったな
「何でもないよ」なんでもないよ、

サビでは、主人公の願いが力強く歌われます。

「会いたい」「そばに居たい」「守りたい」、そんなんじゃなくて「ただ僕より先に死なないでほしい」。

君に伝えようとして、いろいろな言葉が浮かんできますが、結局「何でもないよ」と返す主人公。

タイトルの「なんでもないよ、」の読点(、)には、言いたいことはたくさんあるけど、うまく言葉にして伝えることが出来ない主人公の葛藤が表現されているように感じました。

僕には何もないな、ってそんなこともないな
君の本気で怒った顔も呑気に眠る顔も
きっとこの先いちばん映していくこの目
君の大きい笑い声をきっと誰よりも
たくさんきけるのは僕のこの耳

冒頭では、自分には何もないと卑下していた主人公でしたが、よく考えてみるとそんなこともありませんでした。

君の怒った顔、眠る顔を一番映すであろう目を持ち、君の笑い声をたくさん聞く耳を持っている事に気が付きます。

君の生活に寄り添って、支え合っていける自分が特別な存在であることを自覚して、嬉しくなっている姿が浮かんできますね。

会いたいとかね、そばに居たいとかね、守りたいとか
そんなんじゃなくて ただ僕より先に死なないでほしい
そんなんでもなくて、ああ、よしときゃよかったか
「何でもないよ」
会いたいとかね、離さないから離れないでとか
そんなんじゃなくて
そんなもんじゃなくって、ああ何が言いたかったっけ
「何でもないよ」なんでもないよ、
君といるときの僕が好きだ

サビは前半と似ていますが、よく見ると「やめときゃよかったな」→「よしときゃよかったか」など、言葉の言い回しが少し違っています。

これは多くの人が『なんでもないよ、』で歌われている想いを持っているという意味なのではないでしょうか?

この歌を聴く多くの人も、自分の大切な人に対して、主人公のような言葉で言い表せない深い愛情を持っていて、伝えたいけど伝えられずに「何でもないよ」と言ってしまう。

そんな人たちの想いをはっとりさんが集約し、歌に込めたメッセージのように感じました。

うまく伝えられない主人公の出した結論は「君といる時の僕が好き」。

君と一緒にいることで、何もないと思っていた僕も好きになることが出来る、認めることが出来るという意味ですね。

主人公の君に対する深い愛情が伝わってくる素敵な楽曲でした。

さいごに

いかがでしたか?

来年1月に発売されるメジャー1stフルアルバム、結成10周年を記念して開催される、マカえん史上最大規模のツアー、どちらも楽しみです!

これからの活躍からも目が離せません!

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