名前を呼ぶよ【SUPER BEAVER】歌詞の意味を考察!何度も繰り返す名前とは?

今回は、人気ロックバンドSUPER BEAVER(スーパービーバー)の新曲「名前を呼ぶよ」を考察します!

映画『東京リベンジャーズ』の主題歌に起用されている「名前を呼ぶよ」、映画の内容とリンクしたものになっているそうなので、映画の内容とともに紹介していきます!

映画『東京リベンジャーズ』の内容を紹介!

2017年から連載が開始された超人気漫画「東京卍リベンジャーズ」を原作とし、今話題の俳優陣を集めて制作された映画『東京リベンジャーズ』。

映画化とともにテレビアニメ化、舞台化もされる超人気作品です。

あらすじ

フリーターとして自堕落な生活を送っていた主人公・花垣武道は、ニュースで中学時代の彼女・橘日向とその弟・直人が、暴走族東京卍會(東卍・トーマン)の抗争に巻き込まれ死亡したことを知ります。

翌日のバイトの帰り道、電車のホームから突き落とされた武道は死を覚悟しますが、中学時代にタイムスリップします。

過去の世界で、日向が亡くなる原因となった東京卍會と遭遇した武道は、日向を救うために未来を変えようと奮闘します。

主人公・花垣武道を人気俳優の北村匠海さんが演じ、吉沢亮さん、山田裕貴さん、今田美桜さんなど、今をときめく人気俳優が名を連ねます。

原作漫画の大ファンで、登場人物の中でも特に武道が好きだという北村匠海さんは、イメージもぴったりで、漫画から出てきたように感じます。

7月9日の公開が待ちきれません!

名前を呼ぶよ 歌詞考察!

SUPER BEAVER フロントマン 渋谷龍太 楽曲コメント

あなたの意味を、僕らの意味を、声を大にして歌いました。深く交わって呼応する映画作品と音楽に、あなたの気持ちまで乗っかったら最高だなア、と思っています。 

バンド活動17 年目。今さら馬鹿みたいなこと言わせて頂けるなら、素晴らしい作品の主題歌やらせて頂ける今が楽しいです。 

東京リベンジャーズが世間様をザワザワさせる映画になりますように。どうぞ愛されて! 

メジャーデビュー曲「深呼吸」がアニメ『NARUTO-疾風伝-』のエンディングテーマに起用され、瞬く間に有名になったSUPER BEAVER。

物語の内容とリンクした歌詞は多くのリスナーの心に響きます。

今回の曲にはどんなメッセージが込められているのでしょうか?

早速歌詞を考察していきましょう!

人が巡り会う奇跡

今更馬鹿みたいなこと言うけど
巡り会うことはやっぱり凄いね
知らないことが殆どの世界で
互いに名前を呼び合っているなんて

今回の考察では、映画と同じく花垣武道を主人公として解釈していきます。

70億人以上の人が暮らす地球で、出会い、親しくなるのは奇跡と言っていいほど凄いことです。

いろいろな説がありますが、人の一生において、なにかの接点を持つ人が3万人、学校や仕事で近い関係になる人が3千人、親しく話せる人が3百人、友達と呼べる関係が30人、親友と呼べるのはたったの3人だそうです。

そう考えると、人と人が巡り会い、名前を呼び合う事ができるのは素晴らしいことです。

武道は東京卍會に入ったことで多くの仲間が出来ました。

タイムスリップしなければ知ることのなかった世界で仲間ができるのは凄いことですね。

苛立ち八つ当たり後悔したり
同時に手を叩き笑い合ったり
それは平凡で取るに足らない日常でも
二度と同じ日々は辿れない
気が付いた時怖くなるくらいだ

いつもと同じように仲間と過ごした日々も二度と同じ日は来ません。

ヒロイン日向と過ごした中学時代のことを思い出しているのかもしれませんね。

日向の運命を変えるため、過去に戻って奮闘する武道。

タイムスリップが起こらなければ、二度と戻れなかった日々で過ごすことで、今の大切さに気づいたのでしょう。

大切な出会い

愛しさ溢れる 時を超える
馬鹿みたいなことをもうひとつ
ねえ、今楽しいな
言わずもがなちゃんと守りたい
そりゃそうだ
出会いが人生の全てだって思った

日向の死をきっかけに、フリーターだった武道は多くの出会いを経験します。

日向を助けたいという思いが、時を超える力を目覚めさせたのかもしれませんね。

人生において大切な「出会い」、今を生きる私達へのメッセージのようにも聞こえました。

名前を呼ぶよ 名前を呼ぶよ
あなたの意味を 僕らの意味を
名前を呼んでよ 逢いに行くよ
命の意味だ 僕らの意味だ

何度も呼んでいる名前は日向の名前でしょう。

繰り返される「名前を呼ぶよ」の歌詞から日向を助けるために何度も名前を呼ぶ武道の諦めない心が伝わってきます。

会いに行くではなく「逢いに行く」という歌詞からも武道が日向のことを大切に思っていることが分かりますね。

親友・恋人という関係

今更すぎてもう恥ずかしいけど
あの時はごめんなって思うこと
脈絡もなく伝えられる関係
それを大切と言わずに何と言う?

ふとした時に、過去の行いを謝ることができる関係。

まさしく親友・恋人と呼べるでしょう。

中学時代に付き合っていた二人の関係を表現しているようです。

東京卍會に所属している武道をよく思わない日向の父から別れろと言われて、別れた二人。

日向からすれば突然で納得できない別れだったと思います。

日向を救い、「あの時はごめんな」と謝ることが出来るのでしょうか?

助けたい人にずっと助けられている
ありがとうなんてこっちの台詞なのに
何が出来るかな? 今何が出来るかな?
考えた途端に止めどなく思い浮かぶ顔
そっか、これが生きること

日向を救いに過去に戻った武道は、過去の世界で幾度となく日向の存在に助けられます。

日向からかけられる「ありがとう」に対し、何ができるだろうと考える武道。

映画、漫画に限った話ではなく、人と人が助け合い、支え合って生きている社会で暮らす私達にも当てはまる問いかけですね。

僕の生きる意味

名前を呼ぶよ 名前を呼ぶよ
あなたの意味を 僕らの意味を
名前を呼んでよ 逢いに行くよ
命の意味だ あなたが

前半のサビと似ていますが「僕らの意味」が「あなたが」に変わっています。

日向を助けることが、自分の生きる意味、目的なのだと自覚した武道の決意が表れています。

武道の真っ直ぐな愛が表現されていますね。

私達も愛する誰かを生きる意味とし、また、誰かの生きる意味になっているのだと思います。

名前を呼ぶよ 名前を呼ぶよ
何度も 何度も
名前を呼んでよ 逢いに行くよ
何度だって 何度だって
何度だって

ラストに繰り返される「何度だって」。

日向を助けるために何度もタイムリープした武道の姿が浮かんできますね。

武道は日向を救うことが出来たのでしょうか?

映画の公開が待ち遠しいです!

さいごに

いかがでしたか?

映画とリンクしながら、今を生きるすべての人に向けた愛のメッセージ。

SUPER BEAVERらしい素敵な楽曲ですね!

SUPER BEAVERの今後の活躍からも目が離せません!