マリーゴールド【あいみょん】歌詞の意味を考察! 実は切ない?あいみょんが描く美しすぎるストーリーの真実とは!

老若男女問わず、世代を超えて愛されている国民的アーティストであるあいみょんさん。

そんな彼女の代表曲ともいえるマリーゴールドについて考察していきたいと思います!

歌詞は覚えているけれど、その意味については考えたことがない、という人もいるのではないでしょうか?

この記事を読めばマリーゴールドの歌詞の意味が分かります!

それでは早速行きましょう!

マリーゴールドが達成した日本初の記録とは!?

「マリーゴールド」は、あいみょんさんの5枚目のメジャーシングルとしてリリースされました。

そして、驚くことに、Billboard JAPAN の調べによると、2019年6月のチャート集計時点でこの曲のストリーミング累計再生回数が1億回を突破し、これは日本国内アーティストとしては初めての達成だったそうです!

そして、その後、ストリーミング数は3億回を突破し、YOUTUBEの再生回数も2億回を突破しています。

あいみょんさんのコメント

あいみょんさんはこの曲について、YOUTUBEの動画概要欄にて、こうコメントしています。

ずっとこのままでいたいし、欲深く、素直に誰かを求めていたい。

1番近くにいる誰か、遠くにいる君。届きそうで届かない気持ち。

残したい記憶、懐かしいと笑えたあの日の恋。

             出典:あいみょん – マリーゴールド【OFFICIAL MUSIC VIDEO】概要欄より

コメントすらも詩的で、さすがあいみょんさんという感じがしますね(笑)

このコメントからも、この曲が淡い恋心を歌ったものだと分かりますね。

それでは歌詞考察をしていきましょう!

マリーゴールド 歌詞考察

彼女との幸せだった日々

風の強さがちょっと 心を揺さぶりすぎて 真面目に見つめた 君が恋しい

まずはじめに確認しておきたいことは、この曲は男性視点の歌詞になっているということです。

そして、マリーゴールドは初夏に咲き始める花であるということ。

夏の燦々とした太陽と心地よい風が目に浮かびますね。

主人公の男はそんな季節に、心を揺さぶられるような恋をしたのです。

でんぐり返しの日々 可愛そうなふりをして 
だらけてみたけど 希望の光は
目の前でずっと輝いている 幸せだ

でんぐり返しの日々とは、何をやってもうまく行かない、思いとは逆に物事が進んでしまう状況を表していると思います。

そして、希望の光とは恋心をいだいている女性のことではないでしょうか。

日常はうまく行かなくても、その人がいるだけで幸せを感じられるほど、好きだという気持ちが読み取れますね。

麦わらの帽子の君が 揺れたマリーゴールドに似てる
あれは 空がまだ青い夏のこと 懐かしいと笑えたあの日の恋

麦わら帽子をかぶった彼女はさぞ可愛く、鮮やかに見えたのでしょう。

マリーゴールドはオレンジや黄色などの目立つ色でとてもきれいな花です。

外見もさることながら、内面もとても明るい女性であったのでしょう。

しかし、その後の歌詞では、「あれは 空がまだ青い」や「懐かしい」など過去を振り返っているような文になっていますね。

青かったのは空だったのか二人の未熟さだったのか。

いま、二人がどういう状況であるのかはここでは述べられていませんが、もうその恋が終わったあとの回想にも感じられる言い回しですよね。

主人公の決意

「もう離れないで」と 泣きそうな目で見つめる君を
雲のような優しさでそっとぎゅっと 抱きしめて 抱きしめて 離さない

普通に付き合っていたら「もう離れないで」なんて言葉はなかなかいいませんよね。こ

の言葉が出てくるということは、この二人は一度別れたのでしょうか。

それとも大きな喧嘩をして、しばらく口を利かなかったのかもしれません。

しかし、そんな君を夏の空に浮かぶ入道雲のように大きく、包み込んだという切ない思い出を回想しているのではないでしょうか。

本当の気持ち全部 吐き出せるほど強くはない
でも不思議なくらいに 絶望は見えない
目の前にずっと写るシルエット 大好きさ

交際相手だからといって、自分の中身をすべてさらけ出すことのできる人はなかなかいないでしょう。

嫌われるかもしれない、幻滅されるかもしれない。そういった思いは皆さんも感じたことがあると思います。

そういった少しのすれ違いから男女は別れてしまうものですが、このときの主人公は弱い自分を自覚しながらも、絶望(別れ)は来ないだろうと確信しています。

柔らかな肌を寄せ合い 少し冷たい空気を2人
噛み締めて歩く今日という日になんと 名前をつけようかなんて話して

ここで注目するべきは、少し冷たい空気という単語です。

一番では夏の情景とともに彼女の明るさが表現されていましたが、少し冷たいというのは季節の移り変わりと同時に、二人の関係性も何らかの変化があったことを指し示しているのではないでしょうか。

おそらく、この日を的確に表す名前は「マリーゴールド」ではないはずです。

彼女との未来

ああ アイラブユーの言葉じゃ 足りないからとキスして
雲がまだ2人の影を残すから 
いつまでも いつまでも このまま

I love you. などという言葉を口にするだけでは、伝えきれないほど愛しているのでしょう。

これまでは、抱きしめる、肌を寄せるなど少し学生っぽい恋愛であったような気がしますが、ここで一気に大人の二人になった感じがしますね。

しかし、雲が影を残すとは意味深です。

普通、影を作るのは太陽ですから、この二人は日に照らされていない。すこし不穏な感じがしますね。

遥か遠い場所にいても 繋がっていたいなあ
2人の想いが 同じでありますように

2番に入ってから、「冷たい」や「雲」など暗い印象のある言葉が増えてきていたのに気づいていましたか?

ここでその理由がわかりましたね。二人は遠距離恋愛になってしまったのでしょう。

これまではすぐに抱きしめることができるほど近い距離にいた二人ですが、今はそれもすぐにはかなわないほど物理的に距離が離れてしまっています。

しかし、男は、彼女も自分と繋がっていたいと想っていてほしいと考えています。

遠距離になっても大好きなのでしょうね。

少し冷たいというのは冬をイメージしますが、遠距離になったのはおそらく年度の変わり目である春でしょう。

二人は季節が夏になった時、もう一度一緒にマリーゴールドを見ることができるのでしょうか。その後の二人がどうなるかは聞き手の捉え方次第です。

最後に

ここまで、マリーゴールドの考察を見てきて、いかがでしたか?

この曲はストーリー仕立てというわけでもないので、さまざまな捉え方ができたと思います。

みなさんも彼らがどのような関係性だったのか考えてみてください!

あいみょんさんの他の曲の歌詞考察も行っているので、ぜひご覧ください!