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コイコガレ【milet×MAN WITH A MISSION】歌詞の意味を考察!主人公の支えとなるのは?鬼滅の刃 刀鍛冶の里編主題歌

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今回は、アニメ「『鬼滅の刃』刀鍛冶の里編」のエンディングテーマ「コイコガレ」の歌詞を考察していきたいと思います。

miletさんとMAN WITH A MISSIONのコラボとなる本楽曲。

作詞・作曲は、これまで鬼滅のアニメエンディングを担当してきた梶浦由記さんが担当しています。

歌詞にはどんな意味が込められているのでしょうか?

楽曲コメントと合わせて見ていきましょう。

楽曲コメント

milet コメント

梶浦由記さんが書いてくださった「コイコガレ」を歌っているあいだ、私がこの世界の中にいたらどんな気持ちで生きて、どんな表情でこの曲の言葉たちを伝えるんだろう、と考えながら丁寧に声を重ねました。

大切な人を守りたいという一途で真っ直ぐな思いを歌った「コイコガレ」で「テレビアニメ『鬼滅の刃』刀鍛冶の里編」に朝焼けのような鮮やかな色を添えられたら幸いです。

Jean-Ken Johnny(MAN WITH A MISSION)コメント

艶ヤカニ、鮮ヤカニ、力強ク響ク愛ノ唄ヲ書イテ下サッタ梶浦さん。

我々ノ新シイ一面ヲ見出シテクレテアリガトウゴザイマス。

miletさんトトモニコノ素晴ラシイ楽曲ノ歌唱ト制作デモ一役担ワセテイタダキ感謝ニタエマセン。

アニメ作品トトモニ是非ゴ堪能下サイマセ。

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コイコガレ 歌詞考察

ストーリーのネタバレを含みます。
最後までご覧になっていない方は、ネタバレにご注意ください。

ずっと探していたんだ
愛は何処で迷って
散々打ち負かした夜に終わりは無くて
不条理がまかり通る
命が震え騒ぐ
混沌 こんな時代に恋に落ちて

歌詞を見ると、主人公が愛を求めて彷徨っていることが分かります。

“散々打ち負かした夜に終わりは無くて 不条理がまかり通る”

打ち負かす夜とは、アニメの物語になぞらえると鬼の存在を暗示しているのではないでしょうか?

鬼殺隊として、どれだけ鬼を倒しても、次々に湧いてくる鬼。

何の罪もない人を殺戮する鬼の不条理がまかり通っている歪な世界で、必死に答えを追い求めている様子が浮かんできますね。

悲しみが世界を何度打ち負かしても
しなやかに舞う君の刃が
夢が通る道を拓く

愛し合って笑いたいな
優しいひとたちを全部守りたいな
届くんだ望めばきっと
君の声が僕を呼んで
やがて夢のような朝焼けが空を焼く
ひるがえる旗の向こうへ走り出した
美しい世界に
恋い焦がれて

「鬼滅の刃」最終話では現代が描かれ、主人公・炭治郎とカナヲが結婚したことが明かされます。

”しなやかに舞う君の刃” とは、花の呼吸の使い手であるカナヲを指しているのではないでしょうか?

支えとなる人の大切さが描かれているような気がしました。

鬼のいない世界を目指し、戦い続ける主人公。

朝焼けでオレンジ色に染まる空に向かって走り出すシーンが浮かびます。

一度見失った
想いが巡り巡る
まだ届かないあの天辺で
風が騒ぐ

everything you did and said
is still shining deeply in my mind
どんな生き方だって
君の選んだ道

夢に向けた長い道のりの中で、自分を見失ってしまうこともあるでしょう。

“まだ届かないあの天辺で” という歌詞からも、理想までの道のりが長いことが分かります。

“everything you did and said is still shining deeply in my mind”

訳すと、過去の言動は、今でも心のなかで輝いているという意味になります。

つまり、理想は遥か遠くで、途中でくじけてしまいそうになったとしても、これまでしてきたことは無駄じゃない、積み重ねが大事なのだというメッセージなのではないでしょうか?

“どんな生き方だって 君の選んだ道” と、主人公の選択を後押ししてくれる優しい歌詞ですね。

飾らない瞳で
君は初めて見つけた憧れを歌う

ひるがえる旗の向こうへ
行け

再び、主人公の心の支えになっている “君” について歌われます。

歌詞から分かる通り、君は純粋な心を持った優しい人なのでしょう。

君と理想の世界を実現するため、再び戦いの場に進んでいくシーンが浮かびます。

愛したいな 笑いたいな
優しいひとたちを全部守るために
強いんだ私はきっと
悲しくって苦しかった夜を切り裂いて
朝焼けを連れてくる

この部分は一人称が僕から私に変わっていることから、君目線で歌われていると推測できます。

君も主人公と同じ想いを持っていることが歌われ、夜を切り裂き(鬼を倒し)、平和な世界を作り出そうという想いが歌われています。

now trust me
we can always sail through the cruel ocean
from where life has begun

祈る声の中だけにある
まだ知らない
美しい世界に
恋い焦がれて

I call the elemental name of love..

英語は「私を信じて 始まりの地から何度でも険しい海を航海することが出来る」という意味です。

どれだけ困難が立ちふさがろうとも、何度でも立ち上がって、挑戦し続けようという気持ちの現われのように感じました。

アニメの内容に合わせながらも、聴く人に勇気を与えてくれる素敵な楽曲でしたね。

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さいごに

いかがでしたか?

どんな物語が展開されていくのか楽しみです!

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