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君はロックを聴かない【あいみょん】歌詞の意味を考察!メロディとともに思い出すあの人

君はロックを聴かない』は2017年8月2日にリリースされたメジャー3作目のシングル曲となっています。

Youtubeでは7100万回以上も再生されており、大人気のあいみょんの代表作と言えるでしょう。タイトルに「ロック」という言葉が使われていますが、本楽曲はロックではないのです。そんなところにも注目です。

「僕」が伝えたい「君」への気持ちについて歌われている青春の歌となっています。この楽曲は聴き手によっては様々な捉え方ができる一曲となっています。ぜひ大切な人や思い出を浮かべながら聞いてみてください

それでは歌詞の考察をしていきたいと思います。

君はロックを聴かない 歌詞考察

登場人物「君」と「僕」

歌詞の中には君と僕の二人の人物が出てきます。この二人の関係ははっきりわかりません。恋人なのか、どちらかの片想いなのか・・・

君に聴かせたいレコード

少し寂しそうな君に
こんな歌を聴かせよう
手を叩く合図
雑なサプライズ
僕なりの精一杯
埃まみれ ドーナツ盤には
あの日の夢が踊る
真面目に針を落とす
息を止めすぎたぜ
さあ腰を下ろしてよ

寂しそうな君を元気付けるために僕が精一杯のサプライズをします。

「ドーナツ盤」とはレコードのことですね。埃まみれになったレコード。僕が昔聞いていた曲を君に聴かせようとしている様子がわかります。

君を元気付けたい気持ちと僕の昔聞いていた曲を君に聞いてほしいという思いが込められているのではないでしょうか。どんな反応をしてくれるのだろうかと気になってドキドキしながら針を落として音楽をスタートさせます。

僕にとって大切な曲を君に。

フツフツと鳴り出す青春の音
乾いたメロディで踊ろうよ
君はロックなんか聴かないと思いながら
少しでも僕に近づいてほしくて
ロックなんか聴かないと思うけれども
僕はこんな歌であんな歌で
恋を乗り越えてきた

前半は音について描かれていますね。

「フツフツと鳴り出す」レコード独特の音が表現されています。

青春をともにした音楽であり、僕にとっての「青春の音」が流れます。

「君はロックなんか聴かない」そう心の中で思ったけれど、自分がこの大切な曲を聞いて色々なことを乗り越えてきたように、どうしてもこの音楽で君を元気付けたかったのでしょう。

僕の心拍数

「BPM」というのは1分間の拍数のことです。「僕の心臓のBPM」とあるのでこの場合は心拍数のことを表していますね。

人間の心拍数は60〜100程度が正常値とされているので、190はとても速いことがわかりますね

君は聴き慣れないロックに戸惑っているのでしょうか。それとも聴き入ってくれているのでしょうか。

そんなことが気になりながらも僕の鼓動は「大好きなロック」を聴くことによって上がっていき、さらに君に気づかれてはいけないというドキドキからさらに速くなります。

そんな僕に君は気づいているのでしょう。気づかれていると思うと余計に目が泳いでしまいます。

ダラダラと流れる青春の音
乾いたメロディは止まないぜ

何をするでもなく、ただ二人で音楽を聴くこの時間。

レコードは止まることなく音楽を流し続けます。この時間がずっと続いてほしいと僕は願います。

僕の大切な思い出を

君はロックなんか聴かないと思いながら
あと少し僕に近づいてほしくて
ロックなんか聴かないと思うけれども
僕はこんな歌であんな歌で
恋に焦がれてきたんだ

自分が今まで好きだった音楽、元気付けられてきた音楽。それは君が普段聴くことのないロックだけど、自分の生きてきた今までの思い出を共有したい。

そんな思いが「あと少し僕に近づいてほしくて」という歌詞から読み取れますね。

近づいて欲しいという思いから君に対して恋愛感情を持っているのではないでしょうか。

「僕はこんな歌であんな歌で 恋に焦がれてきたんだ」という部分は過去の恋愛だけでなく、今の僕の気持ちも含んでおり「僕から君への気持ち」が表現されているのだと解釈できます。

君がロックなんか聴かないこと知ってるけど
恋人のように寄り添ってほしくて
ロックなんか聴かないと思うけれども
僕はこんな歌であんな歌で
また胸が痛いんだ

「恋人のように寄り添ってほしくて」という歌詞が出てきます。やはり僕は君に対して恋愛感情を抱いていたのでしょう。

そのため自分の青春時代が詰まっているロックを一緒に聴いてもらうことで自分をわかって欲しかったのでしょうね。

しかし、「また胸が痛いんだ」という歌詞から君の気持ちは僕に向いていないのだということがわかりますね・・・

乗り越えてきた恋と現在の恋

君はロックなんか聴かないと思いながら
少しでも僕に近づいてほしくて
ロックなんか聴かないと思うけれども
僕はこんな歌であんな歌で
恋を乗り越えてきた

最後のサビです。

少しでも僕に近づいてほしいから、寂しそうだった君を元気付けるために思い出のレコードを出してきた僕。

僕の想いはどうなるのか、今後二人の関係はどのように変わっていくのか、気になりますね。

さいごに

あいみょんの「君はロックを聴かない」を考察してきましたが、いかがだったでしょうか。

冒頭の寂しそうな君は何があって寂しい気持ちになっていたのでしょう。失恋をしたのでしょうか・・・

そうなると失恋をした君と、そんな君を想う僕

切ない歌詞ですね。この楽曲は様々な視点で読み取ることができると思うので、ぜひたくさん想像しながら聞いてみてくださいね。