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血流【yama】歌詞の意味を考察!CM初出演が話題!無敵のゾーンへ突入しよう

ノリのいいサウンドと共に紡がれる歌詞にはどのような意味が込められているのでしょうか。

血流」は新世代シンガーのyamaさん自身がCM初出演を果たした、サントリーのエナジードリンク「ZONe(ゾーン)Ver.2.0.0」のCMソングとして書き下ろされました。

1stアルバム「the meaning of life」(2021年8月:配信リリース、9月:CDリリース)の2曲目に収録されています。

サウンドプロデューサー&シンガーソングライターのESME MORI(エズミ・モリ)さんが作詞・作曲・編曲、ACCことAwesome City Club(オーサムシティークラブ)のモリシーさんがギターを担当した「血流」の歌詞について考察していきましょう。

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血流 歌詞考察!

大切なのは心の鮮やかさ

グラついてた 今
この心が 描いたストーリー
胸打つ鼓動 ずっと流れてる
奇跡の色

キャッチーなサビの前半部分から始まります。

「孤独や退屈を感じる日常だったけれど、心の鮮やかさを思い出すことで、人生の物語をカラフルに描けるようになった。心臓が動き、赤い血が流れている(生きている)のは、奇跡のようにありがたいことだ」といったところでしょうか。

騒がしい通りを抜けて
路地裏で見つけたワームホール
触れないまま 日々を過ごしてた
やるせない顔

「ワームホール」とは「理論上の時空の抜け道」のことで、実際にあるブラックホール(吸い込む)と理論上のホワイトホール(吐き出す)の対になっています。

実際には「ワームホール」は確認されておらず、あるとすれば広大な宇宙のどこかになるはずなので、これは比喩でしょう。

せっかく発見しても無視していたら心が晴れないということで、「つまらない日常からの抜け道」を「ワームホール」になぞらえていると考えられます。

エナジードリンク「ZONe」のキャッチコピー「無敵のゾーンへ」を踏まえると、まだゾーン(究極の集中状態・超集中状態)には入っていない、とも解釈できそうです。

君の目を通してみたら
どんな光が 差すんだろうか
この世界では
いくら動いても眠れないまま

「視点交換VR」やメディアアーティストの八谷和彦さんが1993年に開発した「視聴覚交換マシン」などを使うと、実際に自分以外の視点から眺めることはできるようです。

ただ、ここでは「ワームホール」に続いて、SF的とも思えるほどスケールの大きな想像を膨らませよう、という話でしょう。

熟睡できないくらい退屈な毎日を過ごしているなら、自分以外の誰かの着眼点を取り入れることで輝くような楽しい日々になるかもしれません。

霞んだような 浮かれたような
新しい風が吹いたんだ
塞げない穴 夜に空いたら
鍵を持って出てゆこう

いよいよ「ワームホール」が開いたというか、ゾーンに入ったというか、没頭できることや大切な人が見つかったようですね。

yamaさんの場合、1st配信シングル「春を告げる」(2020年4月)がシンガーとしての突破口(新しい風→塞げない穴)になりました。

充実した時間を過ごし、疲れて眠ると、楽しい夢が見られるでしょう。

その夢の扉を開く「鍵」(心の鮮やかさ)を忘れなければ、現実でも叶うかもしれませんね。

グラついてた 今
この心が 描いたストーリー
胸打つ鼓動 ずっと流れてる
奇跡の色
わからないまま ただ
この心が 近づく方に
君の向こう 走り抜けてゆけ
遠い 遠い 場所

1番のサビです。

yamaさんは心の赴くまま歌に没頭し、ボカロPのくじらさんなど、大切な人と出会うことでシンガーとして花開きました。

同じように、自分が想像するより遠く羽ばたくような人生の物語を描きたいものですね。

自分で心を動かそう!

未来の舞台に飛び込んでみよう
この気持ち 何て言えばいいの
説明つかないよ
終演までは

「ワームホール」に突入し、時空を超えてワープするというか、「未来」へタイムリープしようと呼びかけています。

人生はそれぞれ自分が主役の「舞台」みたいなもので、寿命を迎えるまでは結末がどうなるのか、誰にもわかりません。

要するに、未来は白紙なので心の持ちよう次第でどのような夢も描けるという話でしょう。

いつかの夜を いつかの朝を
通って産声あげたんだ
目が覚めて まだ覚えていたら
これしかないと 飛び出そうよ

時空を超えるトンネル「ワームホール」を通り抜けるように、未来の夢を想像することができるのは、過去も現在も「血流」がある(生きている)からに他なりません。

眠っている間に見た夢が、現実でも叶えたい夢なら、迷わず突き進みたいものですね。

震えながら 今
この夜空に 放つストーリー
ふいに足が止まってしまっても
呼吸しながら
運命をまたいだら ただ
この身体が 近づく方に
スピード上げて 時代を駆けてゆけ
少しずつ届く

エナジードリンク「ZONe」は「β Ver.0.8.5」(2019年12月)の先行発売からアップデートを重ね、「Ver.2.0.0」(2021年6月)ではカフェイン量が歴代最多の150mgに増量されました。

この「ZONe Ver.2.0.0」を飲むことで「無敵のゾーンへと導かれる」というCMのコンセプトが、鮮やかな心によって描かれた壮大な「ストーリー」ともつながりそうです。

「運命をまたぐ」とは「yamaさんとZONe」や「ワームホールと血流」、あるいは「心と体」や「夢と現実」を鮮やかな想像力で結びつけることかもしれません。

夢の実現には停滞もつきものですが、一息入れたら活力がみなぎることでしょう。

いつかは離れ離れになっても
乗っかってただ進んでゆけ
まだ響く 君の声

退屈な日常が楽しい毎日へと変化したのは、没頭できることや大切な人のおかげで心が鮮やかになったからでした。

その先は「何か」や「誰か」が存在しなくても大丈夫なように、自分自身で心を震わせましょう

この後、1番のサビが繰り返されます。

白紙の未来も、色鮮やかな物語を描き続けたいものですね。

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さいごに

フジテレビ系ノイタミナ枠のアニメ「王様ランキング」(2021年10月~)のオープニングテーマはKing Gnuの「BOY」、エンディングテーマはyamaさんの「Oz.」

こちらも楽しみですね。

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