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一生のお願い【クリープハイプ】の歌詞を考察!一生のお願いの中身とは?

今回はクリープハイプの『一生のお願い』の歌詞について考察していきたいと思います!

本楽曲は恋愛ドキュメント「REA(L)OVE」に使用されました。

過去、恋愛に痛手を負った男女18人がビーチに集まり、新しい恋を見つけるドキュメント。

ぜひ楽曲とともに楽しんで鑑賞してくださいね。

「一生のお願い」とは「一生に一度のお願い」「一世に一代のお願い」という意味で、強い懇願の意味が込められている言葉。一体何をお願いしているのでしょうか?

早速歌詞を見ていきましょう!

『一生のお願い』歌詞考察

ねぇもっとそばに来て 抱きしめて離さないよ
何もないあたしでも 何があっても変わらないよ だから
一生のお願い聞いて そこのリモコン取って

恋人同士で交わされるかのようなたわいもない会話。

ストレートなお願いが綴られる冒頭です。

一生のお願いは”そこのリモコン取って”というもの。

「そんなこと!?」と思ってしまいますが、その真意は一体どのようなものなのでしょうか?

居れば居るほど 入れ歯要るほど
ずっと続くだろうこの暮らし
噛めば噛むほど 近づく2人
味を占めて抱き合う

ダジャレになっているのがなんとも乙(おつ)ですね。”入れ歯要るほど”までに続くであろう二人の暮らしを想像する主人公。

そう、一生のお願いとは「リモコン取って」と何の気なしに言えるような関係がずっと続いて欲しいということだと解釈できます。

華々しいビッグイベントなんかよりも、地味な日々が一生続いて欲しいと願っているのではないでしょうか。そういう日々を続けることほど、難しく奇跡的なことは無いから…。

それもほどほどにそれはそうと
いつも楽しいこの気持ちは
ありのままわがままあるがまま
早口言葉みたい

「リモコン取って」という気を置けない関係だからこそ言える言葉。

それを発するときの飾らないあるがまま、わがままな状態。

ずっとそんな二人でいたいなんて気持ちがここには詰まっていますね。

ねぇもっとそばに来て 抱きしめて離さないよ
何もないあたしでも 何があっても変わらないよ だから
一生のお願い聞いて 加湿器に水入れて

冒頭と似ている歌詞ですが、ここでの一生のお願いは”加湿器に水入れて”というもの。

非常に生活に根付いたお願いですね。

「リモコン取って」「加湿器に水入れて」—。

どれも一生のお願いというほどに仰々しいものではありませんが「こういった言葉を交わせる関係性でずっと居たい」というのが一生のお願いの真意なのでしょう。

使い古して 使い果たして
その度に何度も蘇る
一生に一度じゃなくて
一生続いていく

使い古せるもの、使い果たせるもの。生活必需品のようなイメージがあります。

二人の日常生活をイメージさせる言葉です。

これを意味するのは二人の関係性だと解釈できます。

一回きりの愛情ではなく、愛せば愛すほど強くなる愛情、友情、恋情。

地味な日常をモチーフにした巧みな「愛」の表現です。

今日も終わるね また明日よろしくね
離したくない 話し足りないなまだ
そこの電気消して

生活は続いていくわけですが、大好きな人と一緒なら毎日が新しく豊かなもの。

日々が終わるたびにいちいち言う「明日もよろしくね」の言葉。仲睦まじい二人の姿が浮かびます。

毎日一緒なのに”話し足りない”と思い、でも明日を迎えなければいけないから”そこの電気消して”とお願いする。

たわいのなさに隠れた奇跡を主人公は強く懇願しているのですね。

おやすみって言ったけど 気になって眠れなくて
まだしばらく起きてよう テレビでもつけよう

ねぇもっとそばに来て 抱きしめて離さないよ
何もないあたしでも 何があっても変わらないよ だから
一緒のお願い聞いて そこにリモコン置いて

「おやすみ」と言ったけれど眠れずにもう一回起きてしまう。そんな優しい夜の情景が浮かびます。大事な人と過ごす夜、そこで見るテレビ。その大切さをじわじわと感じるラスト。

最後に”そこにリモコン置いて”に変化しているのがポイント。

手をつなぐのか、体を重ねるのか、二人の幸せな夜がやってくるのことが予覚されます。

かと言って際どいわけでもなく、どこか儚く切ない優しさを含んだラストが余韻を残すラストです。

おわりに

いかがでしたか?

平坦で地味な幸せほど難しいものはありません。それをよくわかっている世界観さんだからこそ×歌詞だと実感しました。

クリープハイプの今後の活躍に目が離せません!

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