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GOOD NIGHT BABY【あいみょん】歌詞の意味を考察!初々しい恋愛が描かれたラブソング

あいみょん「GOOD NIGHT BABY」の歌詞の意味を考察します。

2ndアルバム「瞬間的シックスセンス」(2019年2月)の収録曲。

あいみょんが作詞・作曲、Ovall(オーバル)のギタリスト関口シンゴさんが編曲・プロデュースした「GOOD NIGHT BABY」の歌詞をチェックしましょう。

GOOD NIGHT BABY 歌詞考察!

付き合い始めのデート

さよならの後が
心地いいように
キスはしないでおこう?
2人きりだけど

あいみょんがイメージしたのは「10代や20代の恋愛」という初々しいラブソング。

おそらく「2人」は付き合いたてのカップルなのでしょう。

シチュエーションは、デートした後の別れ際のようです。

まわりには誰もいないから「キスしたいけれども、しないでおこう」という葛藤が描かれています。

もしかしたら「2人」はまだ「キス」したことがないのかもしれません。

そのため別れ際に「ファーストキス」を経験すると、その夜は心がざわついて眠れなくなる可能性があります。

ドキドキしすぎるくらいなら、穏やかに「さよなら」したほうがいいと考えているようです。

さよならの後に
会いたくなるように
キスは我慢しておこう
「グッドなナイトにしなよ ベイベー」

キスを我慢したほうが会いたくなる」という発想がかわいらしいですね。

確かにじれったいくらい穏やかに展開する恋愛のほうが絆は深まりやすく、長続きするかもしれません。

「グッドな~ベイベー」はタイトル「GOOD NIGHT BABY」の和訳です。

単なる「おやすみ」の挨拶だけでなく、この後1人になったときの「心地よさ」を願う意味が込められています。

と 吐き捨てたくせに
恋しくなるのは僕さ
息切らし走る 君が手を振る
今日が終わっていく

実際に「僕」は別れ際に「グッドな~」という言葉を「君」に投げかけたようです。

かっこつけたものの、本当は「キス」したかったのでしょう。

しかし「キスを我慢」したので、今すぐにでもまた「会いたくなる」ほど「恋しい」という内面が吐露されています。

そんな思いを振り切るようにダッシュして振り返ると、まだ「君」は「僕」を見つめていて「手を振った」のでしょう。

「今日もキスしないまま終わってしまった」という後悔にも似た本音が見え隠れしています。

ほら もう君に会いたくて
恋しくてこのまま
走り始めたスタート地点に戻って
後ろ姿の君を見るだけでもいいのさ
愛してる人の後ろ姿に
また恋するのさ
ベイベー

別れの挨拶をした場所(スタート地点)からダッシュしたのは「僕」で、「君」が見送ったという流れです。

しかし「僕」はその場所に「戻って」、逆に「君」を見送りたい心境に駆られています。

それほど好きでたまらない、ずっと一緒にいたいという話でしょう。

「後ろ姿を見るだけでもいい」の「だけ」の部分には、「本当はキスしたかったけれど」などの内心が表現されているようです。

既に「愛している」のに、さらに「恋する」ほど盛り上がっています。

グッドなナイトにしたい?

街を歩こうか
どこまでいこうか
耳にタコな話して
2人きりでどうだ
落ち着け落ち着け
冷静を装って
キスは我慢しておこう
「グッドなナイトにしたいよ 今日は 」

2番は1番のデートを振り返っているのかもしれませんし、すぐにでも「会いたい」ということで次のデートという可能性もあります。

ただ「2人きりで歩く」だけでも「僕」は緊張して何度も同じ話を繰り返してしまい、焦っているようです。

相変わらず「キス」しませんが、別れ際の言葉が「しなよ」から「したいよ」に変わりました。

意味深ですね。

と 吐き捨てたかった
でも体は馬鹿正直だ
息を呑み歩く 君は笑ってる
時間が止まりそうだ

「グッドな~」は1番では実際に言った言葉として描かれていましたが、2番では心の中で思った言葉に変化しました。

おやすみと言って別れるのではなく、夜も一緒に過ごしたいという「馬鹿正直」な願望を口にせず飲み込んで、ただ歩いている情景が浮かびます。

「君」は普通に「笑っている」だけなのに、どことなく内心を見透かされて「笑われている」ような感覚に陥っているのかもしれません。

1番と2番はひとまず別の日と思われますが、ほとんど同じような「僕」の内心に焦点が当たっていて、実際に「時間が止まっている」ような表現方法になっているところがおもしろいですね。

ほら もう君に触れたくて
恋しくてこのまま
手を引き寄せても良いかななんて考える
後ろ姿の君が
手を振り笑う君が
愛しい人だと強く頷いた
君が好きだ

「後ろ姿」や「手を振る」ところまで同じ(耳にタコな話)なので、2番では1番のデートの「スタート地点」に戻って回想したため「時間が止まりそう」という流れかもしれません。

結局「同じ日なのか、別の日なのか?」の区別はつきませんが、別の日だとしても堂々巡りのような状況なのでしょう。

いずれにしても「キスしたい、触れたい」と思いつつ、なかなか先に進めず「時間が止まった」状態に陥っていることが伝わってきます。

これからの僕らの未来に
期待したい いつか叶えたい
夢ばかりの今をとりあえず
君と過ごしたい

「未来に期待している今を僕と君で過ごす物語」が描かれていますが、そんな「GOOD NIGHT BABY」を聴くことで、「僕=あいみょん」と「君=リスナー」が「今を一緒に過ごす」ことができる仕掛けにもなっています。

この先「夢」が現実になる「未来」は訪れるのでしょうか。

初々しい今を共有しよう

ほら もう君の横顔が
恋しくてこのまま
抱きしめた勢いで...
なんて考える

「いよいよ抱きしめたのか?」と匂わせつつ、やっぱり「考えた」だけというところがもどかしくもあり、初々しい恋愛らしくもあるでしょう。

後ろ姿の君が
手を振り笑う君が
愛しい人なんだ
まだまだずっと
これからもずっとずっと大切さ

付き合いたてのカップルならではの「愛しくてたまらない今」を共有できたのではないでしょうか。

この後1番のサビが繰り返され、タイトルの「GOOD NIGHT BABY」が加わります。

いろいろ叶えたい「夢」はあっても、「今」はとりあえず「おやすみ」という結末でした。

さいごに

「GOOD NIGHT BABY」では、恋人ができたばかりの10代20代の募る思いが表現されていました。

真っ最中の人は共感しやすく、それなりに恋愛を重ねた人は懐かしい感覚になったのではないでしょうか。

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