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双葉【あいみょん】歌詞の意味を考察!18歳世代と制作した感動の一曲

今回は人気シンガーソングライター・あいみょんさんの新曲「双葉」の歌詞を考察していきたいと思います。

「双葉」は、日本全国の18歳世代の1000人からメッセージやパフォーマンス動画を募り、3月23日放送のNHK「あいみょん18祭」で披露された楽曲です。

18歳世代の想いが詰め込まれた「双葉」はどんな曲に仕上がっているのか?

3月31日20時にあいみょんオフィシャルYouTubeチャンネルにて公開されるMVも楽しみです!

早速歌詞を見ていきましょう!

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双葉 歌詞考察

サヨナラが近づいている
その意味に悩まされる
八の字に曲がった君の眉が
懐かしい 思い出すよ

18歳を中心に楽曲のイメージを募った「双葉」

曲全体を通して、あいみょんさんから18歳へのメッセージが歌われていますが、歌詞だけを見ると母から子供へ向けた手紙のように感じました。

今回の考察では、母親を主人公として読み解いていきたいと思います。

冒頭の「サヨナラが近づいている」という歌詞から、母親の寿命が残り少ないことがわかります。

幼い君を残して旅立ってしまう自分。

別れの時が近づくに連れて「八の字に曲がった君の眉」を思い出す。

病室のベットの上で、君との幸せな日常を思い出して、懐かしんでいる様子が浮かびます。

出会いの記念日 荒れた頬に
あたたかいキスをくれたね
泣きベソの顔ひどく汚れて
一緒に笑ったよね

「出会いの記念日」とは、君の誕生日を指しています。

出産後、体力を使い果たしてボロボロの自分の頬にキスしてくれた君。

愛しい君が生まれてくれたことで、それまでの疲れが一気に吹き飛んだことでしょう。

少しだけ大きくなった君は、泣き虫でよく顔をぐしゃぐしゃにしていたようです。

泣きベソの君の汚れた顔をみて笑うと、つられて笑い始める君。

お母さんと子供の何気ない日常の1ページが歌われます。

もう覚えている
全部が青になる
あの日よりも少し遠くで
今伝えたいことが

これまでに君と過ごした全ての時間は、しっかりと胸に刻まれています。

「全部が青になる」とは、これから青春を過ごす君、暗い土から出て真っ青な青空を目にする双葉を意味しているのでしょう。

子供という殻を破って、双葉から少しずつ成長していく君ですが、残り時間の少ない母親は、その姿をずっと傍で見ることは出来ません。

生きている間に、泣きべそをかいていたあの頃よりもずっと大きく成長した君へ、あの日よりも少し遠くで伝えたいことがあるのです。

君も大人になったら
恋をするんだよ
運命の人に出会うまでは
傷が絶えないかもだけど
悲しみなんかは
気づけば雨になる
心耕し 花が咲くまで
可愛く揺れなよ 双葉

サビでは、母親から子供に向けたメッセージが歌われます。

君も大人になったら恋をして運命の人に出会い、私と君のように、次の世代へ生命のバトンを渡していく。

君のお父さんのような運命の人に出会うのは大変で、それまで沢山傷つくことになるかもしれないけど、その悲しみは雨になって双葉に降り注ぎ、成長の糧になってくれる。

すくすく育って立派な花を咲かせるまで、何度悲しみの雨を降らせようと、地道に心という畑を耕し双葉を育てようね。

母親の子を想う気持ちが込められた素敵な歌詞ですね。

約束の春が訪れて
あたたかい空気をこぼして
まるで君との会話みたいで
幸せ、って今思ったよ

「約束の春」とは、主人公である母親の余命の終わりでしょうか?

うららかな春の日差しとあたたかい空気に身を包んでそっと天国へ旅立ったお母さん。

旅立つ直前も、君と会話しているかのようなあたたかい空気に幸せを感じていました。

ずっと忘れないで
胸の中に落ちて
誰も知らないところで
いつかまた 瞳を覗かせて

自分が居なくなっても、ずっと忘れないで覚えていて欲しい。

普段は胸の中にしまい込んでいてもいいから、時々、思い出して欲しいという願いが込められています。

あいみょんさんからのメッセージと考えると、18祭のことをいつまでも忘れずに、辛くなったときは思い出して欲しいという願いのように捉えられますね。

君が大人になったら
見つけるその夢を
限りなく側で見ていたくても
もう叶わないらしいからさ
喜び全部を空に巻き散らして
目には見えない愛を降らせて
伝えて欲しいよ双葉

天国へと旅立ってしまった母親。

双葉の君が大きくなって、いつか見つける夢を側で見ることは出来なくなってしまいました。

もう側に居てあげることは出来ないんだという切ない悲しみが伝わってきますね。

側で一緒に悲しんだり、喜んだりすることはもう出来ないから、夢が叶ったときの喜びを全部空に巻き散らして、目には見えない愛を降らせて伝えて欲しい。

「愛を降らせて」伝えるという歌詞から考えると、天国に行った母親は、生まれ変わって種の状態で土に埋まっているのではないでしょうか?

いつか君とまた会える事を願って、新芽になる準備をしている主人公。

喜びの愛を降らせることで、君の夢が叶ったことを伝えて欲しいという解釈が出来ますね。

涙の謎を教えて
もう一度会いたいけれど


君の夢の中へ
遊びに行くからね
心の傷も酷い言葉も
受け止めてあげるぞ

ある時、母親の種に、君の涙が伝わってきました。

冒頭の「泣きベソ」の君とも関連していますね。

もうこの世には居ない母親は、側に駆け寄って理由を聞いたり、あの日のように笑わせてあげることはできません。

「もう一度会いたいけれど」それは叶わぬ夢なのです。

しかし、夢の中になら遊びに行くことが出来ます。

思春期の君は酷い言葉を投げてくるかもしれませんが、君の涙の理由、心の傷と合わせて全て受け止めてみせる。

母親の強さが伝わる歌詞です。

君も大人になったら
恋をするんだよ
運命の人に出会うまでは
傷が絶えないかもだけど
悲しみなんかは
気づけば雨になる
心耕し 花が咲くまで
可愛く揺れなよ 双葉
可愛く揺れなよ 双葉

サビは繰り返しになりますが、双葉の君が大きくなり、いつか運命の人と出会うまでの願いが描かれています。

恋愛以外の傷でも、気づけば雨になって、双葉の畑に降り注ぎ、糧になる。

これから新生活を始める18歳に向け、無駄なことなんて一つもないから、いろんな事を経験して、花を咲かせようと呼びかけているように感じました。

繰り返される「可愛く揺れなよ 双葉」には、主人公である母親とあいみょんさん二人の想いが込められているように思いました。

聴いている人に勇気を与えてくれる素敵な楽曲でしたね!

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さいごに

いかがでしたか?

「双葉」のMVは3月31日20時にあいみょんさんのYouTubeチャンネルにて公開されます。

これからの活躍も楽しみですね!

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