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F.O.O.L【King Gnu】歌詞の意味を考察!新しい時代を築くチャレンジャーに向けたメッセージ!

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2021年12月1日に発売されたKing Gnuのシングル「BOY」に収録されている「F.O.O.L」について考察していきます!

都市型複合モータースポーツイベント「Red Bull Race Day」のテーマソングにも選ばれた、カップリングながら注目度の高いこの曲。

ドラムの勢喜遊さんはこの曲について「このハードな世の中を自由に、パワフルに生き抜こうぜ!という想いを込めて創ったこの曲が皆さまの翼になれるなら我々も更にみなぎることでしょう。“F.O.O.L”を是非とも、皆さまの日々の闘いの御供に。」とコメントされています。

そのコメント通り、日常という決して易しくはない闘いにふさわしい、激しくてかっこいい曲です。

この曲を通じて、King Gnuさんもまた日々闘ってきたこと、未だ闘い続けていることが伺える歌詞が節々にあります。

では、歌詞の考察を始めていきましょう!

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F.O.O.L 歌詞考察

湧き出るエネルギー、そのままに

光差し込む方見な
柵は大空に放りな
阿呆ものだと哂われた
先に待ちゆく勝利だ
少年じゃ居らんないぜ
何処迄も争う輪廻の果て
今を脈打つ心臓の
鼓動に合わせて踊りな

出典:F.O.O.L / 作詞・作曲:Daiki Tsuneta

常田大希さんのラップから始まります。

「光差し込む方見な 柵は大空に放りな 阿保ものだと哂われた 先に待ちゆく勝利だ」

挑戦者の背中を力強く押してくれる歌詞です。

世の中には新しい挑戦をあざ笑う人達がたくさんいます。

しかし、偉大な結果を残すためにはチャレンジは欠かせません。

たとえ笑われても自ら制限をかけずに、どんどん挑戦していけばいいという応援メッセージのようですね。

「少年じゃ居らんないぜ 何処迄も争う輪廻の果て 今を脈打つ心臓の 鼓動に合わせて踊りな」

自らの欲求、衝動に素直に従って行動すればいいという意味だと解釈します。

分かち合いたいね 獣になって
そのエナジーを 撒き散らかして
愛を欲しがって 足りないと嘆いて
キリが無いの 無い物強請り

出典:F.O.O.L / 作詞・作曲:Daiki Tsuneta

「分かち合いたいね 獣になって

 そのエナジーを撒き散らかして」

獣は基本的には獰猛で、恐ろしいほどのエネルギーを内に秘めています。

その獣のようなエネルギーをもし誰かと分かち合うことができたら、とてつもない成果に繋がりそうですよね。

エネルギーをうまくコントロールしようとするよりも、圧倒的な力をそのまま解放すればいいというニュアンスを感じます。

「愛を欲しがって 足りないと嘆いて キリが無いの 無い物強請り」

人に対する愛だけではなく、物に対する愛、趣味や仕事に対する愛など、様々な愛があります。

人間の欲求は際限がなく、当初の目的を達成してもなお『もっともっと』と考えるものです。

結果的にそれが不幸を招くこともありますが、新しい目標や行動を生み出し、更に大きな成果に繋がる原動力にもなり得ますよね。

決して悪いことばかりではないという裏返しの意味も込められているのではないでしょうか?

逆境に負けずに立ち上がれ

その声聞かせてよ
忘れかけてた光を
ハッと思い出させて
愛を測らないでよ
雨上がりの影法師が
ニヤッと笑う

出典:F.O.O.L / 作詞・作曲:Daiki Tsuneta

「その声聞かせてよ 忘れかけてた光を ハッと思い出させて」

どんなにメンタルが強い人でも全く心折れることなく、行動し続けることは困難なはずです。

一度は見失いかけ、忘れそうになっていた夢や目標、やり始めた当初の思いを言葉にして原点回帰することでまた走り出すきっかけにもなります。

「雨上がりの影法師が ニヤッと笑う」

影法師とは光が当たって物に映っている人の影のことです。

雨上がり、つまり嫌なことが終わってこれから挽回していこうというタイミングで「ニヤッと笑う」のは何か思いついたから、または何かが見えたからですよね。

原点回帰して得たパワーでまた走り出していくんだ、という姿勢の表れだと思います。

怒り刺し込み
鋭利な悲しみ
大それた正義だ
御上のお達しで
我ら右往に左往に火の車也
業の中目を向けな
×××から墓までの話さ
女に男に両刀も皆
鼓動に合わせて踊りな

出典:F.O.O.L / 作詞・作曲:Daiki Tsuneta

「怒り刺し込み 営利な悲しみ 大それた正義だ」

世の中には正義を謳っていながら、その本質は怒りや悲しみによって成り立っているものもあります。

負の感情は行動するきっかけにはなっても、幸せをもたらしてくれるものにはなりません。

だからこそ「大それた正義」と言っているのでしょう。

「御上のお達しで 我ら右往に左往に火の車也 業の中目を向けな ×××から墓までの話さ」

会社や学校、国や政府の方針一つで日常生活にも大きな影響を及ぼします。

曖昧な指示、支離滅裂な策によって肉体的にも精神的にも、あるいは経済的にもダメージを受けて、まさに火の車状態になっている組織や人もいます。

上の立場にいる人間はそんな状況をしっかりと見なさい、というのが「業の中目を向けな」の部分です。

この後の×××にはピーという音が入り、何を言っているのか分からないようになっています。

真相は分かりませんが、歌詞のニュアンスからすると生まれてから死ぬまでという流れになると思いますので、『生を受けてから』という意味を持つ言葉が入っていると推察します。

分かち合いたいね 獣になって
そのエナジーを 撒き散らかして
愛を欲しがって 足りないと嘆いて
キリが無いの 無い物強請り

出典:F.O.O.L / 作詞・作曲:Daiki Tsuneta

一番のサビと同じ歌詞です。

二番のAメロでは再び立ち上がるという流れがありましたので、一番サビの勢いに加えて更に深みや粘りも感じます。

やさしさ求めて
大人になってゆくの
喜怒哀楽丸ごと

出典:F.O.O.L / 作詞・作曲:Daiki Tsuneta

「やさしさ求めて 大人になってゆくの」

大人の雰囲気に満ちたフレーズですね。

大人になると感情を社会的な体裁を気にして、子供の時よりも感情を表に出さなくなります。

それが「喜怒哀楽丸ごと」の一言に集約されています。

自分の力を信じ、自分だけの道を行け

風吹くままの 右も左も知らぬ
夢想家だと 哂っておくれよ
赤青黄色の 血巡らせて
空の飛び方は ひとつじゃ無いから

出典:F.O.O.L / 作詞・作曲:Daiki Tsuneta

一番では新しいことに挑戦するチャレンジャーの背中を押す歌詞でしたが、この部分はチャレンジャー視点で書かれたものです。

King Gnuさんたちもまた自らがチャレンジャーの一人であるという意識が垣間見えますね。

「赤青黄色の 血巡らせて 空の飛び方は ひとつじゃ無いから」

は特に印象的な言い回しです。

それぞれ異なる色が並んでいるのは、個性や多様性を大切にしたいという意思が感じられます。

自分たちのやり方を曲げずに今の地位を確立したKing Gnuさんだからこそ、説得力を持つ言葉ですね。

分かち合いたいね 獣になって
そのエナジーを 撒き散らかして
愛を欲しがって 足りないと嘆いて
キリが無いの 亡い物強請り

光差し込む方見な
柵は大空に放りな
阿呆ものだと哂われた
先に待ちゆく勝利だ
少年じゃ居らんないぜ
何処迄も争う輪廻の果て
今を脈打つ心臓の
鼓動に合わせて踊りな

出典:F.O.O.L / 作詞・作曲:Daiki Tsuneta

歌いだしと同じ歌詞で最後も締めくくられます。

歌いだしの時よりも「先に待ちゆく勝利」を信じて、これからも突き進んでいけそうな気がしますよね!

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さいごに

冒頭でもお伝えしたように、この曲は「BOY」のカップリングとして収録されています。

しかし、「BOY」の爽やかさとは対称的に激しい曲調、表現ですよね。

歌詞の一部にピー音が入っているのも昔のバンドでは時折あったことでしたが、コンプライアンスが重視されるようになった昨今では珍しいことではないでしょうか。

表現の幅に縛られることなく、あらゆることに果敢に挑戦し続けるKing Gnuさんの象徴とも言える「BOY」のシングルCD。

ぜひ2曲続けて聴いていただきたいです!

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