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永遠【Mr.Children】歌詞の意味を考察!『桜のような僕の恋人』主題歌として書き下ろされた感動の一曲

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今回はMr.Childrenの新曲「永遠」の歌詞を見ていきたいと思います。

「永遠」は3月24日にリリースされたMr.Childrenの最新曲で、Netflix映画『桜のような僕の恋人』の主題歌として書き下ろされました。

映画の内容、楽曲コメントも合わせてご紹介します!

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映画『桜のような僕の恋人』

2017年に発売された宇山佳佑先生の同名小説を原作とした映画作品。

イントロ

美容師の美咲(松本穂香)に恋をした晴人(中島健人)は、勇気を出して彼女をデートに誘う。

目標に向かって頑張る美咲にふさわしい人間になるべく、諦めかけていたカメラマンへの夢をかなえるため再びカメラと向き合うことを決意する。

しかし、美咲は「人の何十倍も早く老いていく」という難病を発症。

好きな人と同じ速度で歳月を重ねることができない、という残酷な現実を前に美咲が出した決断とは――

原作小説はTik Tokでも泣ける恋愛小説として話題になりました。

映画でどのように描かれているのか楽しみです!

楽曲コメント

Mr.Childrenの桜井和寿さんは、今回の楽曲制作にあたって、次のようにコメントされています。

過去の何処かに置いてきた何かが、忘れかけていた大切な何かが、この物語の中にある気がして、これでもかってくらい感情移入し、物語にシンクロさせてこの曲を制作しました。

また、今年はMr.Childrenとしてデビュー30周年にあたる年であり、久しぶりに小林武史さんと一緒にこの曲を作れたことは、自分達の音楽を再確認する大切な時間となりました。

出逢いに、めぐりあわせに、ただただ感謝。

最後の一瞬まで、逃さずに焼き付けてください。

物語の内容が強く反映された曲に仕上がっているようですね。

続いて歌詞を見ていきましょう。

永遠 歌詞考察

考察をする上で、ストーリーの内容にも触れます。
まだ小説・映画をご覧になっていない方はネタバレにご注意ください。

桜舞う遊歩道
花火あがる夜の浜辺
ヒラヒラ キラキラ
記憶の中で光ってる

レンズを向けるたび
顔を背けていたのは
照れてるだけだと
理解しようとしてきたんだ

この曲は、物語の主人公・朝倉晴人の目線で描かれています。

「記憶の中で」という歌詞や、過去形の表現から、晴人が恋人・美咲との想い出を振り返っている場面だと解釈できます。

初めてのデートで行ったお花見。

晴人の恋が実り、美咲と両思いになってからも二人で色んな場所に行きました。

美咲と過ごしたかけがえのない時間が、晴人の心の中にいつまでも残っていることが読み取れますね。

しかし、幸せな日々は長くは続かず、美咲は早老症と診断されます。

人の何十倍ものスピードで老いていく早老症。

春に出会った二人ですが、美咲は次の春まで生きられないかもしれないと宣告されます。

診断後も晴人とデートを続ける美咲でしたが、晴人の構えるカメラから無意識のうちに視線を外していたのかもしれないですね。

彷徨えば彷徨うほど
出口から遠く離れる迷路みたい
今も答えを探して歩いてんだよ
君のいない場所で

独りきり
シャッターを押す人差し指
そのレンズの先には
必死で何かを僕に伝えようとしてる
あの日の君が見える
一瞬でさえも逃したくなくて
夢中で追いかけるよ
今はもう
ここにはいない君の笑顔を

美咲は晴人からプロポーズされますが、急速に老いていく自分の姿を、大好きな晴人にだけは見られたくありません。

結局美咲は、病気のことは明かさず別れる道を選んだのでした。

何の前触れもなく、いきなりもう会えないと告げられた晴人。

自分がなにかしてしまったのだろうか?最初からイヤイヤ付き合わせてしまっていたのだろうか?

と、自問自答を繰り返す晴人でしたが、答えが見つかるはずもありません。

今も答えを探して歩いてんだよ 君のいない場所でという歌詞から、美咲が亡くなった後も、あの時自分にできることはなかったのか?と自分に問いかけ続けている晴人の姿が想像できますね。

カメラを構えレンズを向けるたび、顔を背ける美咲。

その仕草から、なんで気づいてあげられなかったのだろうという後悔が浮かんでくる切ない歌詞ですね。

そんな晴人は、この世には居ない美咲の笑顔を今も追いかけ続けているのです。

君を知る人から
君について聞かれるたび
どうしていいのか
その場から立ち去るだけ

語らえば語らうほど
気持ちから遠く
言葉は無意味になる
強力な恋の魔法が
まだ解けてないから
幸せとすら感じる

この部分も物語の内容がしっかり反映されています。

幸せそうな二人が、いきなり別れて、美咲は姿も見えなくなってしまった。

周囲の人から尋ねられても、なんと答えてよいのか分からず、言葉に詰まっている晴人の姿が浮かびます。

晴人が過ごした美咲との日々は、言葉で表現できるものではありません。

人が桜を見て感じる美しさ、儚さを正確に表現できないように、二人の日々も言葉で表すことができないかけがえのない時間だったのです。

短くも濃い時間を過ごした晴人は、美咲が居なくなってしまった後も、美咲の事を想い続けていることが分かります。

空に残された白い飛行機雲
ふと自分が重なる
凄いスピードで逝ってしまう君に
必死で追い縋る
君さえ知らない
本当の君を見せてあげたかった
静かに眠ってる横顔も綺麗だ

ここでは自分を飛行機雲に、美咲を飛行機に喩えていますね。

飛行機雲はどうやっても飛行機に追いつくこと、追い抜くことはできません。

人生という大空を人の何十倍ものスピードで駆けていってしまう美咲に、追いつくことのできない晴人の葛藤が描かれています。

綺麗に咲いてすぐに散ってしまう桜のように、短い人生を駆け抜けた美咲。

そんな桜のような僕の恋人に、自分だけが知っている君の本当の姿を見せてあげたかった。

人生の一瞬を切り取った写真で、君の生きた証を残したかったという晴人の想いが描かれています。

時は行き過ぎる
そこになんらかの意味を
人は見出そうとするけど
冗談が過ぎる
たとえ神様であっても
死ぬまで許さない

何も悪いことはしていないのに、病魔に侵されていく美咲。

人は、二人が出会い、恋をした巡り合わせにも、何かの意味があったのだと理由をつけたがりますが晴人の立場から見れば、そんな運命など何の意味もありません。

ただただ、大切な存在である美咲にこんな酷い結末を用意した神様を呪ってやると決意する晴人。

「たとえ神様であっても 死ぬまで許さない」

桜井和寿さんの想いが強く込められているように感じました。

独りきり
シャッターを押す人差し指
そのレンズの先には
涙色をした雨で覆われていても
笑顔の君が見える
僕しか知らない
愛おしい仕草を
この胸に焼き付けるよ
怒ってる顔も堪らなく好きだった
もう会えなくても
君は僕の中の永遠

そうして迎えた美咲の居ない春。

覗くレンズの先には、もうこの世には居ない美咲の姿が写ります。

『僕は春が来ると君のことを思い出すんだ。桜のような僕の恋人を――』という晴人のセリフが浮かびますね。

2人が共に過ごした限りある時間は、美咲が居なくなっても、晴人の中で永遠に生き続けることでしょう。

物語の内容が色濃く反映された素敵な歌詞でしたね。

映画と一緒に聴くとより感情移入して号泣してしまいそうです。

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さいごに

いかがでしたか?

50歳を過ぎてもこんな素敵な歌詞が書ける桜井さんが凄すぎました。

これからの活動も要チェックです!

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