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コインランドリー【きゃない】歌詞の意味を考察!回る暮らしの中で主人公が感じることとは?

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今回は、今注目のシンガーソングライター・きゃないさんの「コインランドリー」という楽曲を考察していきたいと思います。

この楽曲は2021年10月27日にリリースされた楽曲で、路上ライブに集まるファンの人気も高い1曲です。

どんな歌詞なのでしょうか?

楽曲コメントと合わせて見ていきましょう!

楽曲コメント

きゃないさんのコメントをご紹介します。

当時付き合っていた彼女とコインランドリーに行った時に出来た曲です。きっかけは洗濯物を乾燥させている間の待ち時間に「コインランドリーで曲を書いてみて」という彼女からの無茶ぶりでした。

そのテーマで曲を作るのが面白いと思って、とりあえず回っている洗濯物をじっと見ていると、 僕には洗濯物が回ってる様には見えなかったんです。これは暮らしが回っているんじゃないかと思いました。

実際に僕は大体同じ時間にここに来て洗濯物を乾かしている。さっきまで晩御飯を食べていたし、 そしてその前にはアルバイト。そのアルバイトに行く為にアラームは朝7時に鳴る。 睡眠前になるべく多く自由な時間を取りたいから家事を手早く終わらせたい。 だからここにいる。

そしてこれは休日とか例外を除いて、 大体の日は似たような日を過ごしているんです。 そこから何となく毎日が同じ日々の繰り返しに「感じてしまった」理由を歌いたくなりました。

自分を縛る縄を知らず知らず探していたからなのか、夢を諦め平凡に生きる道を選んだからなのか、 愛した人が離れてしまったからなのか。 そのうち僕はどうでもよくなりました。良い意味でも悪い意味でも、前向きでも後ろ向きでも。 もう、どっちでもいいや。って。

きっと何事も一つに答えを決めつけてしまいたくなる事こそ愚かなんだなと思えたからです。 「今日はとても良い日だった」 「今日はすごく良い日だった」 最後のこの歌詞はただただ自然と、無意識に出てきました。

正直、まだ僕にもなんでこんな歌を書けたのかわからないんです。 それでも、明らかに僕自身がこれはこうあるべきだというロジックから解放された瞬間でした。

YouTubeコメントより

なんと「コインランドリーで曲書いてみて」という彼女からの無茶振りで制作された楽曲だそうです。

彼女の無茶振りセンスも高いですが、その無茶振りを受けて、本当に曲を作れるきゃないさんもすごいですね。

回っている洗濯機をみて、その中で回る暮らしを想像する。

どんな歌詞になっているのか楽しみです!

コインランドリー 歌詞考察

もう一日が終わる
多分似たような明日だ
終わり方を気にするつまらない生物
どうしても後悔は
残ることを知ったよ
一番の宝物は「今更」だったんだ

似たような日々を繰り返して生きている人々。

多分明日も似たような一日を過ごすのでしょう。

終わり方を気にするつまらない生物

一日の終わりに「今日も特に何もなかったな」と振り返ることはありませんか?

自分で、似たような毎日を過ごしているのにも関わらず、変化がないことにつまらなさを感じる矛盾。

何もしなくても後悔するし、なにかして失敗しても後悔する。

結局、自分と後悔は切っても切り離せないものなのですね。

そんな主人公の一番の宝物(大事にしているもの)は「今更」

これは、「今更やったってもう遅い」「今更そんなことできない」といった、変化のない自分に対しての言い訳を表しているように感じました。

縄でつながれ歩かされて
知らぬ間に大人にされた
自由の海で探したものは
縄だった

これまで、義務教育や未成年としての暮らしの中で、色々制限されて

縄でつながれ歩かされて きた主人公ですが、大人になるとその縄は消え去り、自由の海に放り出されます。

自由になったことを喜ぶかと思いきや、自ら縄を探す主人公。

これは、誰かが決めたルールがないと不安な人々、自分で決断できない人々を表しているのでしょう。

確かに制約が無くなって嬉しい反面、先の見えない未来に不安を感じ、言われたことだけやっていれば良かった時代に戻りたいと願う人も多いかもしれませんね。

回る暮らしの中で
無くした物ってなんだっけ?
取り憑かれるようにして
僕は今もここにいるよ
信号が赤に変わって
昨日と同じ顔になった
帰りたい場所は全て
過去に在るのかな

似たような毎日を繰り返す <回る暮らし> の中で、主人公が失ったもの。

その1つには、先程出てきた「縄」が挙げられるでしょう。

自分を繋ぎ止めてくれる「縄」を探し求める中で、自分で進むことを忘れてしまった人。

今も、縄探しを続けて彷徨い歩いています。

信号が赤に変わって 昨日と同じ顔になった

後の歌詞と比較すると、ここで歌われている主人公の顔は安堵の表情なのではないかと思いました。

信号が赤に変わっていることで、前に進まなくても良い。

つまり現状維持が出来る。

帰りたい場所は全て 過去に在るのかな という歌詞から、主人公が後戻りしようか迷っている様子が浮かんできます。

そういう想いもあって、赤信号で進まないことに安心しているように感じました。

前向きな後ろ向きは
どう進めばいいんだろう?
正しさを掴み取れと
誰もが偉そうに
僕の中にある感情は
教科書に沿ってなきゃ
つまらない物ですか?
間違っていますか?

針で突かれて疲れ果てて
嘘の自分を作った
愛した人に嫌われた僕は
僕じゃないのに

前向きな後ろ向きは どう進めばいいんだろう?

この歌詞には共感できる人も多いのではないでしょうか?

正しいことをしなさい、人の役に立つことをしなさい、と言われ育ってきた私達ですが、自分の人生は、これで正しいのだろうか?

そもそも、教科書に載っているような模範的な人生を歩まなければならないのか?

それ以外は、つまらない間違った人生なのか?

という人々の声を代弁して歌っているように感じました。

教科書に載っている人生の型から外れた生き方をしている人は、常に周りから針で刺されます。

その疲れから逃れるために嘘の自分を作り出す主人公。

作った自分がきっかけで、恋人と別れてしまったのでしょうか?

自分のアイデンティティが何なのか分からず、悩んでいる様子が浮かびます。

回る暮らしの中で
守った物ってなんだっけ?
誰かの言葉が消えなくて
何も聞こえないよ
信号が青に変わって
進まなきゃ行けなくなった
夢を諦める事を
僕が望んだから

回る暮らしの中で守った物は、主人公自身にもわかりません。

針のように尖った誰かの言葉が怖くて、偽りの自分を作り出した主人公は、自分の殻に閉じこもってしまいました。

信号が青に変わって 進まなきゃ行けなくなった

赤だった信号が変わり、進みださなくては行けなくなりました。

青に変わった理由は <夢を諦めることを僕が望んだから>

過去の後戻りすることを諦め、回る暮らしをこれからも続けていくことを選びました。

今日はとてもいい日だった
今日はすごくいい日だった
悲しい事より嬉しい事に
涙を流したいな
信号がまた色を変える
似たようで違う人通り
今日もコインランドリーからは
いつもと同じ匂い

回る暮らしの中で

回る暮らしの中で生きる主人公。

似たような日々の中でも <悲しい事より嬉しい事に涙を流したいなという主人公の願いは、この曲を聴いている多くの人も感じていることなのではないでしょうか?

回る暮らしを繰り返す中で、再度、信号が赤に変わるタイミングが訪れます。

これは人生の転機を表しているのではないでしょうか?

少しずつ色を変えていく世界で、いつもと同じ匂いのコインランドリー。

今日も主人公が洗濯物を突っ込んでいる姿が浮かんできます。

コインランドリーから連想された日々の暮らしが、聴いている人に馴染む歌詞で描かれている素敵な楽曲でした。

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さいごに

いかがでしたか?

リスナーの共感を呼ぶ、きゃないさんの素敵な歌詞が散りばめられた楽曲でした。

これからの活躍にも注目です!

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