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地球儀 with Vaundy【Aimer】歌詞の意味を考察!曲の構成から読み解くストーリーとは?

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2021年4月14日にリリースされたAimerさんのアルバム『Walpurgis』に収録された「地球儀 with Vaundy」について考察していきます!

この曲は曲名からも分かる通り、若き天才ミュージシャンVaundyさんとのコラボ曲です。

歌はもちろん、作詞・作曲、プロデュースまで全てVaundyさんが手掛けています。

Vandyさんらしさが前面に出ているのに、そこにAimerさんが加わっても何の違和感もない相性の良さ。

違和感がないどころか、Aimer×Vaundyという最強の掛け算によって生まれたかのようなパワーを楽曲から感じますよ。

「Aimerさんが歌ったら絶対カッコいいだろうなというイメージを突き詰めて作ったのが、この「地球儀」という曲です。」というVaundyさんのコメントの通り、今までとはまた違ったAimerさんの魅力を楽しめるのもポイントですね。

Vaundyさんは昔からAimerさんの歌に憧れを持っていたようで、今回のコラボの話が来たときも相当喜んでいたようです。

では、歌詞の考察を始めていきましょう!

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地球儀 with Vaundy 歌詞考察

どこか満たされない日々

愛に飢えてる
僕たち何度も
感情的に慰めあっている
単純明快で
端的繊細な
こんな夜に流されあっている

出典:地球儀 with Vaundy / 作詞・作曲:Vaundy

「愛に飢えてる 僕たち何度も 感情的に慰めあっている」という文字だけを見ると虚しさに満ちているようにも思えますが、曲の雰囲気も手伝って決して悲壮感が漂っているようには感じられません。

「単純明快で 端的繊細な」の韻を踏んでいるところがまた軽やかなリズム感を生み出していて、「感情的に慰めあっている」状態をどこか楽しんでいるようにも見えるのは私だけでしょうか?

「こんな夜に流されあっている」のは「僕たち」で、一人ではないことが分かります。

流されているという歌詞なら一人だけで寂しさが漂いますが、「流されあっている」という言葉から一人ではない安心感や満足感を覚えているようにも見えますよね。

揺られちまえよ
くっだらない夜に乗ってさ
ねぇ
Ah Ah Ah Ah

出典:地球儀 with Vaundy / 作詞・作曲:Vaundy

「くっだらない夜」と分かっていながら「揺られちまえよ」と言うのは、どうせやるなら楽しもうよ!というポジティブな姿勢を感じますよね。

それにくだらないことが楽しくて仕方ない時間が人生にはたくさんあります。

笑っても泣いても同じ人生なら、少しでも笑っていたいし、楽しみたいですよね。

最後の「Ah Ah Ah Ah」はグルーヴ感が感じられるだけでなく、なんだか肩の力が抜ける感じがしますよね。

気持ちよくサビを迎えられるニクい演出ですね。

どうしょうなんてmotion
思い出すような夜に名前をつけて
どうしょうなんてmotion
狂いだしそうな夜に踊って見せてよ

出典:地球儀 with Vaundy / 作詞・作曲:Vaundy

「どうしょうなんてmotion」のフレーズがサビで多用されています。

言葉の響きが聴いていてとても心地いいですよね。

響き重視のフレーズでありながら、歌詞にもしっかりメッセージが込められています。

どうしようか悩んでいる時間があるなら行動しよう!という意味だと解釈しましたが、行動しようと言われるより押し付けがましくなくていいですよね。

後から振り返っても「思い出すような夜」、「狂いだしそうな夜」を過ごすためには、自らの「motion」が必要不可欠です。

つまり『思いっきり楽しんじゃおう!』という姿勢が必要だということではないでしょうか。

「踊って見せて」はまさにそんな意思があってこそ成せるmotionの一つです。

あと少し何かが足りない?

愛に満ちていく
僕たち今日もまた
感情的に思いを寄せあっている
どっか置いてきた
愛とかなんとかも
こんな夜じゃ流されちまっている

出典:地球儀 with Vaundy / 作詞・作曲:Vaundy

一番は「愛に飢えてる」でしたが、二番は「愛に満ちていく」に変わっています。

この対比だけでも、確実に良い変化が起きていることが分かります。

「僕たち今日もまた 感情的に思いを寄せあっている」も同様に、一番の「感情的に思いを慰めあっている」より状況は進展していることが伺えますよね。

一番では少しネガティブな単語も含まれていましたが、二番では全体的に日々を楽しんでいるような印象を受けます。

人間は不思議な生き物で、同じことが起こってもその時の気持ちの持ちよう次第で感じ方や結果が全く違うことってありますよね。

まさに一番のAメロ~サビを通じて「僕たち」に気持ちの変化があって、その結果「愛に満ちていく」と思えるほどの日々に変わっていったのではないでしょうか?

忘れちまえよ
くっだらない夜に踊ってさ
ねぇ
Ah Ah Ah Ah

出典:地球儀 with Vaundy / 作詞・作曲:Vaundy

「忘れちまえよ」はこの前のフレーズの「愛とかなんとかも こんな夜じゃ流されちまっている」を指していると思われます。

愛という概念に縛られて身動きがとれなくなるくらいなら、そんなこといったん忘れてしまって「くっだらない夜に踊ってさ」の通り、その時その時を楽しむ方がよっぽど有意義ですよね。

どうしょうなんてmotion
思い出すような夜に名前をつけて
どうしょうなんてmotion
狂いだしそうな夜に踊って見せてよ

出典:地球儀 with Vaundy / 作詞・作曲:Vaundy

一番のサビと全く同じ歌詞です。

これまでの流れ、曲のアレンジなどの要因も相まって、一番よりも更に踊りだしたい気分になりますよね。

同じ歌詞、同じメロディでも同じ印象を持たせないところがVaundyさんの作詞能力、編曲能力の高さを表していると思います。

未来への強い意思

情けない夢を握っていたいの
また溜まっていく
Ah Ah Ah Ah

出典:地球儀 with Vaundy / 作詞・作曲:Vaundy

ここまでは余計なことは考えずに、今を楽しもうといった趣旨のフレーズが多かったですが、突如ここで「情けない夢」という未来を示唆する単語が出てきます。

今を楽しんで生きられるようになった「僕たち」だからこそ、夢という未来への気持ちが強まってきたようにもとれますね。

「握っていたいの」からは今までと違って強い意思を感じます。

未来への期待と隣り合わせで不安があるからこそ、「また溜まっていく」という表現になっているのかもしれません。

膨らんでいくという表現ではなく、「溜まっていく」という表現であることからその可能性も感じます。

良いものも悪いものも見えているからこそ、夢なんですよね。

夢を追いかける過程で辛くなる瞬間もあるでしょう。

そんな時は、今を楽しもうという原点にまた帰ればいいのではないでしょうか。

どうしょうなんてmotion
思い出すような夜に名前をつけて
どうしょうなんてmotion
狂いだしそうな夜に踊って見せてよ

出典:地球儀 with Vaundy / 作詞・作曲:Vaundy

原点に帰る、そんなことを彷彿とさせたときに一番と二番と同じ歌詞の大サビです。

曲の構成も非常によくできているなと思いました。

こういう部分もVaundyさんが天才たるゆえんなのかもしれません。

回る未来の地図を蹴り飛ばして
笑っていようぜ
君と描いた地図を手に取って
笑っていたいね

出典:地球儀 with Vaundy / 作詞・作曲:Vaundy

「回る未来の地図を蹴り飛ばして 笑っていようぜ」と先ほどの夢のフレーズについて、ここではっきりと答えを出していますね。

今を大切にしながら「君と描いた地図を手に取って 笑っていたいね」の通り、未来も一緒に歩んでいきたいという愛に満ちたメッセージで最後は締められています。

今と未来、そして一人ではなく一緒に。

決して置いてけぼりにしたり、一人ぼっちにさせたりしないという優しさに溢れていますね。

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さいごに

なんとなく物寂しい夜にぴったりの曲だと思いました。

底抜けに明るい曲も聴いていて楽しいですが、どうしても気持ちがついていかない時もありますよね。

そんな時にそっと手をとって、そのまま一緒に踊ってくれるような距離感の曲ではないでしょうか。

何も考えずに聴いていても、Vaundyさんのずば抜けたプロデュース能力、それに埋もれないAimerさんの圧倒的な歌唱力だけで楽しめそうです。

これだけお互いリスペクトしあっていて、相性がぴったりなら第二弾作品も聴いてみたくなりますね。

お二人の今後の活動からますます目が離せません。

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