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BOY【King Gnu】歌詞の意味を考察!カゲの視点で描かれた勇気をもらえる一曲!

今回は、大人気バンド・King Gnuの新曲「BOY」の歌詞を考察しようと思います。

新曲「BOY」は、10月から放送されるTVアニメ「王様ランキング」のオープニングテーマに決定しており、アニメの内容も合わせてご紹介します。

アニメ「王様ランキング」

王様ランキングは十日草輔先生による漫画で、2017年から連載が開始されました。

単行本も発売されており、2021年8月の時点で、累計発行部数130万部を超える人気作品です。

王様ランキング あらすじ

国の豊かさや、兵士の数、王様自身の強さを総合的に評価しランキングにした、「王様ランキング」。

巨人族の国・ボッス王国の第一王子として生まれた主人公・ボッジは、王様ランキング7位の巨人の両親から生まれながらも、小柄で短剣どころか、石すらも持ち上げられないほど非力な少年です。

耳も聞こえず、言葉が話せないボッジは、周囲から王にふさわしくないと言われていました。

しかし、ボッジの言葉を唯一理解してくれる目玉のついた影のような生物・カゲとの出会いによりボッジの人生が大きく動き始めます。

漫画を原作としたTVアニメの制作が発表され、10月から放送が開始されます。

何事にも一生懸命に取り組むボッジと、ひねくれ者ですが優しいカゲのコンビに癒やされる作品です。

アニメの放送が楽しみですね。

King Gnu 常田大希さん楽曲コメント

King Gnuのボーカル・ギターで作詞・作曲を担当している常田大希さんのコメントをご紹介します。

主題歌のオファーを頂いた時に初めて“王様ランキング”という作品の存在を知ったのですが、こんな素敵な漫画があったのかとびっくりしました。

ギスギスした今の時代にとても必要な、強さと優しさ、愛おしさと切なさがたっぷりと詰まったこの作品に携われて幸せです。

King Gnuにとって久しぶりの新曲“BOY”、未だかつて無いほどに優しく愛らしい素敵な楽曲に仕上がりましたのでどうぞ皆様お楽しみに!

King Gnu史上初と言っていいほどの優しく愛らしい曲になっているそうです。

楽曲の公開が楽しみですね。

BOY 歌詞考察

その涙が汗が滲んだ
誰とも違う美しさで
笑っておくれよ
息を切らした君は
誰より素敵さ

気の抜けた炭酸みたいに
微かに気怠い日々に溶けた
家鴨の侭で翼を広げて
空を舞う白鳥の夢をみる

この曲は、物語の主人公・ボッジの親友であるカゲの目線で描かれていると感じました。

ボッジとカゲは姿形は違えど、似たような境遇にあり、物語が進むにつれて唯一無二の親友になっていきます。

カゲの視点から描かれた歌詞と捉えると、「息を切らした君」というのは、ボッジのことですね。

非力な自分を変えるため、一生懸命努力するボッジの姿を見ているカゲは、その努力を讃えます。

先程、ボッジとカゲは似たような境遇と書きましたが、二人に共通するキーワードは「孤独」です。

耳が不自由で話すことが出来ない王子ボッジは、国民から疎まれていました。

一方、カゲも一族が暗殺を請け負っており人々から不気味がられて、同じく疎まれています。

誰からも相手にされない孤立を経験している二人だからこそ通じ合うものがあるのでしょう。

面白みのない日常から抜け出し、自由に飛び回ってみたいと二人の願いが表現されていますね。

彷徨うくらいなら
一層味わい尽くしましょ
近道ばかりじゃ
味気がないでしょ

道草を食って
泥濘み飲んで
でも辿り着けなくて
また何度だって
夕暮れを追いかけるの

よりよい国王になるという目標に向かって進み続けるボッジ。

その道は決して簡単なものではなく、行く手には様々な障害が待ち受けます。

しかしカゲは、立ちふさがる障害も自らの糧として楽しもうと呼びかけます。

確かに、色々な経験を経た王様のほうがより良い国を造ってくれそうですね。

苦しいこと、悲しいこと、悔しいこと、どんな困難があっても決してそばから離れず共に進んで行くんだという優しさも込められているように感じました。

走れ遥か先へ
汚れた靴と足跡は
確かに未来へと
今駆けてゆく
息を切らした君は
誰より素敵さ

どんなに遠い目標でも一歩一歩進んでいけば、いつか必ずたどり着けるはずです。

汚れた靴の足跡が、これまでの努力を物語っていますね。

はるか遠くの目標にチャレンジしている人もボッジと同じように勇気をもらえるのではないでしょうか?

物語の始まりはいつも
静寂を切り裂き突然に
胸の中ざわめく焔に
照れて忘れて大人になる

形振り構わず
今日は御仕舞いにしましょ
日溜りの様な
夢を見れますように

目標に向かって頑張っている最中、予告なく突然にやってくるアクシデント。

その問題に立ち向かい、跳ね除けることができれば少しずつ成長する事ができます。

時には休息も必要で、疲れた時にはしっかり休もうと呼びかけているカゲ。

ボッジを気遣う優しい一面が表現されています。

固唾を呑んで
恥を忍んで
まだ諦めきれなくて
また何度だって
明日を追いかけるの

声を枯らすまで
泣いていたんだよ
叶わないと判って尚
抗っておくれよ
剥き出しで咲く君は
誰より素敵さ

国民からも馬鹿にされ、悔しい思いをしてきたボッジ。

人前では涙を見せず、常に明るく振る舞う姿はカゲだけが知っています。

何度馬鹿にされてもめげずに努力し続けるボッジを励ますカゲの姿が浮かんできますね。

今日も
その涙が汗が滲んだ
誰とも違う美しさで
笑っておくれよ
息を切らした君は
誰より素敵さ

冒頭の歌詞の繰り返しになりますが、自分の非力さを克服し、父親よりも良い王になろうと努力するボッジの姿は、見るものを感動させ、勇気を与えてくれます。

いつだって隣でボッジを見守るカゲの優しさが伝わってくる歌詞でした。

さいごに

いかがでしたか?

新しいことにチャレンジする時、勇気をもらえるような楽曲でしたね。

アニメの内容も要チェックです!

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