今回はKEYTALK(キートーク)について紹介していきます。
大型フェス常連で大人気のKEYTALK。
常に話題を振りまき、ファンを魅了している彼らはどのようなバンドなのでしょうか?
KEYTALKとはどんなバンド?
KEYTALKは東京・下北沢発の首藤義勝(Vo, B)、寺中友将(Vo, G)、小野武正(G, Cho)、八木優樹(Dr, Cho)からなる4人組バンドです。
2009年結成。
2013年にはシングル『コースター』でビクターエンタテインメントのレーベルGetting Betterよりメジャーデビューしました。
2015年日本武道館公演、2017年横浜アリーナ、翌年には幕張メッセ、結成10周年の2019年には横浜アリーナでワンマン公演を開催。
2020年3月にはキャリア初となるベストアルバムを3作品同時にリリースしました。
人気が出るごとにタイアップも増え、2017年にはTBS系「ニューイヤー駅伝2017」のテーマソングやTBS系ドラマ「三人のパパ」の主題歌に起用されています。
また、KEYTALKの楽曲が期間限定で東武東上本線柳瀬川駅、上福岡駅、川越駅、鶴ヶ島駅、森林公園駅の発車メロディーに採用され、ファンを驚かせました。
また、バンド名はジャズピアニスト・上原ひろみのアルバム『Brain』に収録されている「Keytalk」から名づけたものです。
KEYTALKのおすすめ曲4選!
KEYTALKのおすすめの楽曲をまとめました。
ノリノリの楽曲が多いのでカラオケで歌っても盛り上がること間違いなしです。
MONSTER DANCE
2014年にリリースされた3rdシングル『MONSTER DANCE』で、JVCヘッドホン「ぴたスマ」CMソングにも起用されました。
この楽曲は高まり続けるKYETALK人気を決定づけた曲といっても過言ではなく、YouTube再生回数は1700万回を超えています。
中毒性が高く、圧倒的パーティーチューン。
本人たちもKEYTALKの武器はノリがよくアッパーな曲だと認めており、MONSTER DANCEはフェスを想像しながら制作したと話しています。
和テイストを基調としてエキセントリックな展開とテンポチェンジが満載です。
リスナーのコメント
カッコいい曲だと思って調べて聴いてみたら、一日で5回も聴いてしまうくらいハマりました!!
いや純粋に考えてさ、ドラム叩きながら全く違うリズムの笛吹くの天才すぎん?
ほんとMVの演奏側も観客側も楽しそうでいい!!なにより聞いてるだけでテンション上がる!!めっちゃいい曲!!!雰囲気が何回も変わってんのにサビでの絶頂感半端ないって!!!
桜花爛漫
2015年にリリースされた5thシングル『桜花爛漫』です。
NHK Eテレ アニメ「境界のRINNE」のオープニングとして書き下ろされ、爽やかな疾走感のある和風のメロディーがアニメにぴったりです。
リスナーのコメント
境界のrinneバンド選ぶセンス神か
軽快かつ疾走感もあり、まさしくKEYTALKらしいナンバーになっていると思います。PVも素敵な仕上がりで楽曲の世界観と非常に相まってて素晴らしいです(´ω`)
MATSURI BAYASHI
2016年にリリースされた8thシングル『MATSURI BAYASHI』です。
リズムや掛け声が日本人が昔から持っている祭囃子なのでスッと入ってきますね。
イントロから個々の技術の高さ炸裂ですね!
リスナーのコメント
義勝のベースが素晴らしくかっこ良き
KEYTALKが夏フェス楽しもうと、楽しませようとしてくれて嬉しい すごい楽しみ!!
パラレル
2014年リリースの2ndシングル『パラレル』です。
クールでテンポのアップダウンと抑揚が激しい曲になっています。
みんなで一体になって踊れる曲もいいですが、ロック調のダンサブルナな曲もかっこいいですね。
リスナーのコメント
はじめからかっこよすぎて泣いた…どんどん成長していくKEYTALKから一瞬も目が離せません!!!大好きや!!!
今までと違う感じでまたかっこい!!!でもあのKEYTALKらしい前奏の音はいつもと似ててなんか新しくてすごくいい!!
イントロのたけまさの美しいリフと、巨匠の鮮やかなバッキングがたまらねぇ!!
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まとめ
いかがでしたか?
みんなで盛り上がれるパーティーチューンからクールなロックまでさまざまな表情を魅せてくれるKEYTALK。
これからの活躍も楽しみですね!