今回は名古屋発メロディック・パンクバンドENTH(エンス)をご紹介します。
名古屋のメロディックレーベルの総本山TRUST RECORDSに所属後、結成10年で自主レーベル「Gutz Ball」を設立し、音楽も存在もオリジナルを極めつつあるENTH。
メロディック・パンクを主軸としながらもスカ・ラウド・シティポップなどジャンルにとらわれない楽曲が魅力です。
ENTHはどんなバンド?
ENTHは名古屋出身のメロディック・パンクバンドでメンバーはdaipon(Vo・B)、Naoki (G・Cho)、takumi(Dr・Cho)の3人です。
日本語詞と英語詩を織り交ぜ、抜群のメロディーセンスでファンを獲得しており大注目のバンドの一つです!
結成当初はENTHではなく”enthusiast”というバンド名でした。
初期メンバーが車・バイク好きということで車雑誌の用語から名づけ、後日読みにくいということからENTHという造語に変更したそうです。
2013年に1stミニ・アルバム『Get Started Together』でインディーズデビュー。2017年に1stアルバム『HENT』をリリース。
以来ライブキッズを中心にファンが増え、「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」、「VIVA LA ROCK」など大型フェスに出演。
2019年にミニアルバム『SLEEPWALK』をリリースし、45公演以上に及ぶ全国ツアーを開催。
翌年にはコロナ渦の中、2ndフル・アルバム『NETH』をリリース。

ENTHのおすすめ曲4選!
ENTHの曲の中でもおすすめの楽曲をまとめました。
ムーンレイカー
2016年にリリースされた『SOMEWHERE WE HOPE』に収録されている「ムーンレイカー」です。
エモーショナルな歌詞を抜群のメロディーにのせライブキッズを魅了しています。
ENTHのライブの特徴は観客がかなり暴れることです。
モッシュ・ダイブが大好物なライブキッズから絶大なる支持を得ており、その様子がわかるMVになっています。
リスナーのコメント
夜中チャリ漕ぎながら聞いてるとクソエモい かっこよすぎるほんとに心に響く
たまらなく良い。再生ボタンを押す手が止まらない。
歌い出し「死に場所は」でうわ〜ゴリゴリやんと思ってすんませんだった、始まって2秒ぐらいでひっくり返された好きすぎる
SUMMER
2017年にリリースされた1stフル・アルバム『HENT』より「SUMMER」です。
「YON FES」「DEADPOP FESTiVAL」「COMIN’KOBE」など大型フェスで暴れまくり話題になっていたENTHがリリースした待望のフルアルバムです。
今までのENTHとは違ったハッピー感と西海岸系の夏らしさが素敵ですね。
海岸でふざけまくる3人もお茶目で可愛いです。
リスナーのコメント
ほんとにENTHって人生楽しそう、かっこよすぎる
ENTH、というジャンルが確立しつつある
NETH
2020年にリリースされた2ndフル・アルバム『NETH』から表題曲の「NETH」です。
ENTHといえば、メロディック・メロコアのイメージが定着していましたが「NETH」でミクスチャー・ハードコアの要素も入りつつも、ENTHらしいメロディックも織り込み、新しい境地をみせてくれる楽曲です。
リスナーのコメント
ほんとにたくみくんのビートとかフレーズ好きすぎ、ごちそうさまです
え うお かっこよすぎるぞ サビのこっちいくのか、となる感じもグッときちゃった…
ネギでドラム叩いてんの流石
TEARS
こちらも2017年にリリースされた1stフル・アルバム『HENT』の4曲目に収録されている「TEARS」です。
最初は英語詩でサビから日本詩になりますが違和感なく聞け、熱量も大いに感じられる楽曲です。
リスナーのコメント
やっぱりENTHカッコイイ,,,聞いてて気持ちいいしメロディーが最高…
Aメロ・サビ・Bメロ・Cメロ・サビの構成くそエモい

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まとめ
いかがでしたか?
SNSで何かと話題が多いENTH。
楽曲もかっこいいですし、ライブへの熱量の高さ、人柄も魅力的なのでぜひライブハウスで直接感じてください。
これからの活躍も期待大です。