『9mm Parabellum Bullet(キューミリ・パラべラム・バレット)』は、超人気のロックバンドです。
2004年から活動している4人組バンドで、2007年にメジャーデビューしました。
激しいロックサウンドとライブパフォーマンスが特徴ですが、決してノリと勢いで何とかするバンドではありません。
キャリアが長いので、若手とは違った円熟したサウンドが魅力的なバンドです。
ファンの年齢層もやや高く、激しく動きつつ音楽も楽しみたいファンが集まっています。
爆音の楽曲だけでなく、アコースティックのステージも見応えあるのが9mm Parabellum Bulletの特徴。
魅せ方に幅があるので、毎回のライブで多くの人を沸かせています。
メンバー全員の演奏スキルが高く聴き心地も良いのですが、やはりボーカル・ギターの菅原卓郎のカリスマ性抜きに9mm Parabellum Bulletを語ることはできません。
艶のある歌声は昔から変わらず、ファンを虜にしています。ソロ活動も精力的に行っており、音楽一筋な男です。
9mm Parabellum Bulletの楽曲で最初に聴いておきたいのが、『Discommunication』というライブの定番曲。
とにかくカッコよくて激しい楽曲てす!
楽曲が盛り上がるにつれてメンバーも暴れるので、その様子も見どころです。
『Punishment』という楽曲もライブのクライマックスで演奏されることが多いので、聴いておきたいですね。
既に日本のロック界でトップの座に上り詰めていると言っても過言ではない9mm Parabellum Bullet。
彼らの曲を聴いたことがない人におすすめの曲をまとめてみました。

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9mm Parabellum Bulletのおすすめ曲4選!
名曲揃いの9mm Parabellum Bulletの楽曲の中でも、特におすすめの楽曲をまとめてみました。
ぜひ聴いてみてください!
Punishment
2007年にリリースされた1stアルバム『Termination』のラストナンバーで、ライブでも最後に披露される事が多い人気曲です。
スラッシュメタルと言っていいほどのスピード感溢れるこの曲は、モッシュやダイブの定番曲になっています。
Vampiregirl
2008年リリースの2ndアルバム『Vampire』に収録されている楽曲。
語りの部分が多い珍しい構成で、9mmの色がはっきりと描かれた個性的な曲です。
白夜の日々
11枚目シングルとして2020年にリリースされた楽曲です。
外出自粛期間中の4月中旬に作詞されました。
MVはタイトル通り、白を基調としたライティングの中で、スピード感溢れる演奏シーンが特徴的な映像になっています。
The Revolutionary
2010年似リリースされたアルバムの表題曲で、9mmの良さが詰まった一曲です。
この曲で9mmにハマる人も多いおすすめの一曲なのでぜひ聴いてみてください!